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「子ども・子育て支援新制度」について
更新日:2024年3月1日更新
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「子ども・子育て支援新制度」とは
平成24年8月に成立した、いわゆる「子ども・子育て関連3法」に基づく、新しい子育て支援のための体制のことです。
子ども・子育て関連3法とは、以下の3法をさします。
- 子ども・子育て支援法
- 就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律
- 子ども・子育て支援法及び就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律
詳しくは、下記外部リンクをご覧ください。
内閣府ホームページ「子ども・子育て支援新制度について」<外部リンク>
子ども・子育て支援新制度の概要や最新の情報などが確認できます。
子ども・子育て支援新制度の目的
急速な少子化の進行や、都市部での待機児童の問題、核家族化の進行など、子育て世帯を取り巻く環境が大きく変わっています。
こうした環境の変化に伴う諸問題を解決するために、子ども・子育て支援新制度がスタートしました。
松本市の対応について
子ども・子育て支援新制度の実施主体は、市町村が担うこととされています。
松本市は、市内にお住いの子育て世帯の方の実情や希望などを調査し、松本市の現状と課題を整理し、事業計画を策定しました。
この事業計画に基づき、市民の方が必要としている、教育・保育、子育て支援の充実を進めていきます。
子ども・子育て支援新制度の対象となる施設等
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