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下水道が詰まったとき

更新日:2021年12月20日更新 印刷ページ表示

 下水道が詰まって排水が流れない時、道路のマンホール周辺で異常があった時の対応についてご案内します。

公共下水道と排水設備の区分けについて

 下水道の詰まった箇所によって対応が異なります。下の図を見て、市が管理する箇所(公共下水道)か、お客さまが管理する箇所(排水設備)か、まずは公共汚水ますを確認してください。
 日頃から、公共汚水ますの蓋は開けられるようにご配慮ください。

排水設備と公共下水道の区分けの図
排水設備と公共下水道の区分け

排水設備(公共汚水ますより宅地側)が詰まっていたとき

 排水設備はお客さまの個人財産です。トイレや台所、排水管や宅内ますなどの排水設備が詰まったり破損した場合は、個人の負担での修繕となります。
 最近では、お風呂からのトラップますで詰まるケースが多く見受けられます。少なくとも年2回は目皿のゴミを片付けることをお勧めします。
 ご自分で対処できないときは、排水設備工事を行った施工業者か、松本市上下水指定工事店へご相談してください。なお、業者等に修繕を依頼される場合は、事前に金額を確認されることをお勧めします。

 松本市上下水指定工事店は下記のリンクを参照してください。
上下水道指定工事店について

公共下水道(公共汚水ますより本管側)が詰まっていたとき

 下水道課 電話:0263-48-6840へ連絡してください。
 なお、公共汚水ますの蓋の破損、公共下水道の詰まりがお客さまの原因による場合は、かかる費用をご負担いただくこともあります。

その他の異常があったとき

 道路上のマンホールやその周辺で、次のような異常があったときは、下水道課 電話:0263-48-6840へ連絡してください。

  • マンホールから水があふれている
  • マンホールがガタガタしてうるさい
  • 道路からマンホールが突出していて危ない
  • マンホールのまわりの舗装が陥没している などこのページのトップに戻る

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