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近年、これまでの想定を超える豪雨により、全国各地で洪水や土砂災害などが発生しています。松本市ハザードマップ(防災マップ)では主に3つの危険情報、避難所などを掲載しています。
■主な河川の浸水想定区域(洪水)
100年に1度起こる大雨の場合(計画規模)
1000年に1度程度起こる大雨の場合(想定最大規模)
■土砂災害警戒区域
■活断層の位置
長野県から新たに指定・公表された洪水浸水想定区域及び土砂災害警戒区域を反映させ、従来の市内全域を18図郭に分けていたマップを地区ごとのマップに改め、52図郭のマップとして令和6年4月に更新しました。
もしもの災害に備え、このハザードマップを活用し、自宅周辺の危険な場所や避難する場所、避難ルート、避難時の心得、災害の備えなど、日頃からご家族や地域の皆さんで話し合い、確認してください。
松本デジタルまっぷ(GIS)で確認する場合はこちら<外部リンク>
(デジタル化された地図で、PDF形式の地図よりも詳細な場所まで確認ができます。)
<外部リンク>
下記表内をクリックするとPDF形式でマップが開きます。