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今回はクラフト。約20人が参加し、お花紙とプラスチックのボールを使って、つるして飾れる、かわいい人形(秋の妖精?)を作りました。
田川地区健康福祉月間のページをご覧ください。
今年最後のいきいきサロンでは、管理栄養士 水野尚子さんによる「健やかな生活習慣を過ごすために!! 何をどのようにたべますか?」と題した講演を開催しました。
毎日、健康でいきいきと過ごすためには、ライフステージ(年齢)にあわせて「食べる力」=「生きる力」を育むことが重要です。主食・主菜・副菜がそろえば5大栄養素(糖質・脂質・たんぱく質・ビタミン・ミネラル)をまんべんなく摂取することができます。バランスのよい食事を心掛け、適度な運動で体を動かし、十分な休息(睡眠)をとって体内時計による周期リズムを維持し、これからの寒い季節を乗り切りましょう。
講演会の後は、参加者全員で恒例の大ビンゴ大会を楽しみました。
今年も、たがわバンドAube(オーブ)による新春ミニコンサートを開催し、56人の参加者がありました。
Aubeは「ワインと料理を楽しむ講座」をきっかけとして、平成29年に楽器経験者など20歳~70歳代の10人で結成されたバンドです。日曜日を中心に月1~2回、練習をする傍ら、田川地区の住民バンドとして、地区内外で演奏活動を行っています。
この日もオカリナやハンドベルの演奏、Aube劇場(寸劇)が約1時間にわたって繰り広げられ、「マツケンサンバ」や「高原列車は行く」、「ヤングマン」など、スタッフや参加者も一緒になって、歌って踊って楽しみました。
近所の渚保育から園児19人を招き、松本市自転車推進課の交通安全指導員による交通安全教室を開催しました。
紙芝居や腹話術の人形を用いて、道路や駐車場での飛び出し注意、シートベルトの着用、夜間の反射材使用など、交通安全啓発を行いました。
最後に園児みんなで「渚保育園の唄」を披露し、地域の高齢者と交流をしました。
春休みの小学生を中心とした児童との交流会を予定しています。