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松本市では、家屋の現況を正確に把握し、固定資産税課税台帳の一層の適正化並びに課税の公平を図るため、市内全域の家屋の現況確認調査を実施します。
この調査は、航空写真と市の固定資産税課税台帳を照合し、新築や増築がされているが未評価(課税されていない)の状態である家屋の調査と、既に取り壊しをされているが台帳に登録されたままになっている家屋の調査を中心に行います。
市の家屋課税台帳の登録内容と現況が異なる場合など、より詳細な調査が必要な場合に行います。
未評価の家屋は、評価額算定のための調査を行います。個別に訪問し、家屋の所有者または居住者の方の立ち会いのもとで調査を行います。