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いきいきサロンは、月1回程度、茶話会や講話、コンサートや創作活動などを行い、参加者同士が交流を深めたり、地区内の関係団体が連携を強めたりすることで、高齢者等の見守り体制の構築につなげていくことを目的として、平成28年5月からスタートしました。
当初、地区の各町会でサロンを開いていましたが、参加者に好評だったため、住民有志が運営委員となり、地区全体で取り組むようになりました。
「いきいきサロン」の予定は、公民館だより「ルート19」をご覧いただくか、田川地区地域づくりセンター・公民館にお問い合わせください。
長野県松本文化会館付属 管楽アンサンブルによる「秋のミニコンサート」を開催しました。
この日はフルートとホルンの奏者3人が公民館を訪れ、「鉄腕アトム」などの懐かしいアニメソングや童謡などを演奏しました。途中、曲に合わせた体操なども交え、約30人の参加者は体を動かしながら、芸術の秋を楽しみました。
田川地区健康福祉月間のページをご覧ください。
松本大学人間健康学部 健康栄養学科助手 水野尚子さんによる学習会「免疫力を高める食事4」を開催し、約40人の参加者がありました。
人間の「腸」には、外敵を撃退してくれる「免疫細胞」が大集結しています。免疫力を高め健康長寿につなげるためには、良好な腸内細菌を維持することが必要です。いろいろな食品から過不足なくバランスのよい食事に心がけ、腸内環境を整えましょう。
講演終了後には、参加者全員で豪華賞品が当たる(?)ビンゴゲームを楽しみました。
たがわバンドAube(オーブ)による演奏会を開催し、約50人の参加者がありました。
Aubeは「ワインと料理を楽しむ講座」をきっかけとして、平成29年に楽器経験者など20歳~70歳代の10人で結成されたバンドです。日曜日を中心に月1~2回、練習をする傍ら、田川地区の住民バンドとして、地区内外で演奏活動を行っています。
この日もオカリナやハンドベルの演奏、音楽にあわせた寸劇、手話を交えた歌など、約1時間にわたって楽しい演奏会が繰り広げられました。
Aubeは、フランス語で「夜明け」「はじまり」を意味します。
地区の皆さんと渚保育園の園児が、人形劇団「やまんば」の人形劇を一緒に鑑賞しました。
「三匹のこぶた」では、オオカミの登場に「うしろにいるよ~」などと園児たちも大はしゃぎ。
人形劇のあと、園児がお礼の歌を披露。会場の参加者とハイタッチして公民館から渚保育園へと戻りました。
田川地区子ども会育成会と共催で、田川公民館の各部屋にビーンボウリング、お菓子つり、輪投げ、消しゴムすくい、ダーツ、ストラックアウトなど遊びのブースを設け、春休みの「遊びの城」としました。
あいにくの雨模様の天気でしたが、未就学児から小学生まで約60人の参加があり、楽しそうにゲームに興じていました。
いきいきサロンに訪れた方も、笑顔で地区の子供たちと交流しました。
来年度も、またいろいろな楽しい企画を立て、毎月開催していく予定です。