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ペットとの同行避難とは、災害発生時に自宅にいることが安全でない場合に、飼い主とペットが一緒に避難場所まで安全に避難することをいいます。
過去の災害では、最初に飼い主だけが避難し、後でペットを避難させるために飼い主が自宅に戻ったときに、飼い主が災害に巻き込まれてしまった事例がありました。
人とペットの両方の命を守るため、躊躇せずにペットと同行避難することが大事です。
地区公民館や小中学校の体育館など、市内159の施設を避難所に指定しています。災害の危険がなくなるまで滞在したり、災害で家に戻れなくなった場合に一時的に滞在できます。
災害の発生時には、ホームページ、テレビ、ラジオなどで避難所が開設されているか確認してから避難しましょう。
飼い主とペットが一緒に避難生活を送ることができるよう、南部屋内運動場をペット同伴者専用避難所に指定しています。
災害の発生時には、ホームページ、テレビ、ラジオなどで避難所が開設されているか確認してから避難しましょう。
南部屋内運動場(松本市野溝東2-10-1 芳川公民館の隣)
※自家用車で避難する場合は、南部屋内運動場の北側の駐車場に停めてください。
ケージ、キャリーバッグ、カゴなどに入れて管理できる、屋内飼育の「犬」、「猫」、「小動物(うさぎ、ハムスター、小鳥など)」
※ケージやキャリーバッグなどに入らないペット、人や他の動物に危害を与える恐れのあるペットは受入れできません。
概ね30世帯
自家用車で飼い主とペットが一緒に避難できるよう、松本市野球場北側駐車場を自家用車両による一時避難駐車場に指定しています。風水害などの短期的な災害時に避難することができます。※車中泊はできません。
災害の発生時には、ホームページ、テレビ、ラジオなどで避難所が開設されているか確認してから避難しましょう。
松本市野球場北側駐車場(松本市浅間温泉1-35)
約100台(最大受入台数250台)