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R5星空散歩・太陽観測

更新日:2023年4月1日更新 印刷ページ表示

星空や太陽を観測して自然の雄大さを感じてみませんか。

教育文化センターでは、松本市を拠点に活動している天文グループ「スターウォッチングクラブ北斗」の皆さんや、ラボメンバーズのご協力を得て、天体観望会を行っています。
星空散歩のチラシ

開催日時・内容

開催日

内    容

  時間

定員

備考

受付開始

R5.  4月15日(土曜日)

※終了

太陽黒点・プロミネンス観測

朝10時00分-10時40分

20名

天体望遠鏡と専用フィルターを使って、太陽のプロミネンスや黒点を観測します。当日は、10分前に2階科学展示室前に集合してください。5分前に移動します。
【講師】今泉 久 先生
※雨天・曇天等、観測できない時は、天体観測室の見学及び、映像による黒点記録疑似体験をします。(プラネタリウムは視聴しません。観測可否に関わるお問合せはご遠慮ください。)

4月5日~

R5.  5月27日(土曜日)

※終了

春の星空を観測

(1)19時30分-20時10分

(2)20時30分-21時10分

各20名

月齢8の半月と、春の星空や星雲・星団等を観測します。

5月17日~

R5.  7月8日(土曜日)

(1)最大光度の金星を観測 (2)夏の星空を観測

(1)19時30分-20時10分

(2)20時30分-21時10分

各20名

夕方に明るく輝く金星は「宵の明星」と呼ばれます。7月には最大光度を迎え、明るさが最大となります。
(1)19時30分-の回は、主に金星を観測します。(2)20時30分-の回は、主に夏の星空や、星雲・星団等を観測します。

6月28日~

R5.  8月11日(金曜日)

山と自然博物館コラボ  さそり座&流星観測の予習 

(1)19時20分-20時45分

※19時20分受付終了。移動。

20名

「山と自然博物館」とのコラボレーション企画です。アルプス公園や、公園内の「山と自然博物館」の展望台からさそり座を観測します。さそり座は夏を代表する星座と言われますが、松本市からは高度が低いため、全貌を観測することは意外と難しい星座です。今回は南中を迎える7時から8時の間に公園内観測地点や展望台から観測にチャレンジします。また、8月13日のペルセウス座流星群極大日に向けて、流星観測のコツや星座のことを確認します。アルプス公園の芝生に寝転んで観測できますので、レジャーシート等をお持ちください。
※会場は山と自然博物館です。お車はアルプス公園南入口駐車場にとめ、山と自然博物館ロビーに集合してください。19時20分には公園内の観測地点や展望台へ移動しますので、時間厳守でお願いします。
※雨天・曇天等、観測できない時は、途中解散となることもありますので予めご了承ください。

8月1日~

R5.  9月9日(土曜日)

東大木曽観測所コラボ 銀河写真の画像処理&観測

(1)17時30分-20時00分

15名

東京大学木曽観測所が観測・撮影したデータをPCで処理します。はじめはぼんやりと映っている画像が、画像処理によって浮かび上がってくるかもしれません。このような体験をしましょう。後半は、天候次第ではありますが、夜空の銀河を望遠鏡で直接観測することに挑戦します。
※会場はセンター館内及び南駐車場です。お車は北駐車場(体育館側)へとめ、館内へお越しください。

8月30日~

R5.  9月21日(木曜日)

渡部潤一上席教授監修の組立望遠鏡で月とアンタレスを観測

(1)17時30分-19時15分

30名

「アンタレス」とは、さそり座の一等星です。当日、月齢6の月にアンタレスが隠される「アンタレス食」が起こります。月とアンタレスをセンターの組立望遠鏡を自分で操作して観測しましょう。
※センターでは三脚は用意しません。寝転んだり座ったりして、望遠鏡を安定させて観測にチャレンジしてください。なお、カメラ用の三脚をお持ちでしたら、センターの組立望遠鏡を取り付けて観測することもできます。必要に応じてご自分の三脚をお持ちください。
※レジャーシート等、必要に応じてお持ちください。

9月12日~

R5.  9月29日(金曜日)

渡部潤一上席教授監修の組立望遠鏡で中秋の名月を観測

(1)19時30分-20時10分

(2)20時30分-21時10分

各20名

当日は、旧暦8月15日の満月です。センターの組立望遠鏡を自分で操作して月を観測し、クレーターを見つけましょう。
※センターでは三脚は用意しません。寝転んだり座ったりして、望遠鏡を安定させて観測にチャレンジしてください。なお、カメラ用の三脚をお持ちでしたら、センターの組立望遠鏡を取り付けて観測することもできます。必要に応じてご自分の三脚をお持ちください。
※レジャーシート等、必要に応じてお持ちください。

9月20日~

R5.  10月29日(日曜日)

早朝部分月食を観測

朝4時20分-5時15分

※5時53分本影終了まで観望可

20名

当日明け方に部分月食が起こります。(朝4時35分頃~5時53分頃、食の最大は5時14分頃)肉眼や望遠鏡で、月が欠ける様子を観測します。
※早朝のため、教育文化センターには入れません。お電話も通じません。雨天・曇天等、観測できない時は、途中解散となることもありますので予めご了承ください。お手洗いは別棟を利用します。

10月19日~

R5.  12月9日(土曜日)

太陽黒点・プロミネンス観測

14時00分-14時40分

20名

天体望遠鏡と専用フィルターを使って、太陽のプロミネンスや黒点を観測します。当日は、10分前に2階科学展示室前に集合してください。5分前に移動します。
【講師】今泉 久 先生
※雨天・曇天等、観測できない時は、天体観測室の見学及び、映像による黒点記録疑似体験をします。(プラネタリウムは視聴しません。観測可否に関わるお問合せはご遠慮ください。)

11月29日~

R6.  1月13日(土曜日)

プラネタリウムコラボガリレオ衛星特定

(1)18時00分-19時10分

20名

木星の周りには、数多くの衛星が存在します。そのうち明るく目立つ4つ「イオ・エウロパ・ガニメデ・カリスト」を、発見者にちなんで「ガリレオ衛星」と呼んでいます。今回の星空散歩では、プラネタリウムで4つのガリレオ衛星の位置を確認した後、実際に望遠鏡で4つを特定する観測にチャレンジします。
※会場はプラネタリウム及びセンター南駐車場です。お車は北駐車場(体育館側)へとめ、プラネタリウムへ集合してください。

1月4日~

R6.  2月17日(土曜日)

山と自然博物館コラボ南天の星カノープスを観測 

(1)19時20分-20時30分

※19時20分受付終了。移動。

25名

山と自然博物館とのコラボレーション企画です。アルプス公園や、公園内の「山と自然博物館」の展望台からカノープスを観測します。「カノープス」とは、全天で2番目に明るいりゅうこつ座の1等星。中国では、この星が現れると長寿や健康を祈ったとされています。高度が極めて低いため、松本市では見える時期や時間、場所が限られる特別な星です。
※会場は山と自然博物館です。お車はアルプス公園南入口駐車場にとめ、山と自然博物館ロビーに集合してください。19時20分に受付を終了し、公園内の観測地点や展望台へ移動しますので、時間厳守でお願いします。
※雨天・曇天等、観測できない時は、途中解散となることもありますので予めご了承ください。

2月7日~

注意事項・お願い等

※天体望遠鏡を使い、天体観測をします。季節や時間、天候により観測できる天体が異なりますので予めご了承ください。
※同日内複数回の実施については、いずれか1回のみのお申込みとさせていただきます。
※会場は、8月11日・2月17日を除いてセンター南駐車場です。お車は北駐車場(体育館側)へとめてください。8月11日と2月17日はお車をアルプス公園の南入口駐車場にとめ、山と自然博物館ロビーに集合してください。
※観測中は、光が出るもののご使用をご遠慮ください。(懐中電灯・スマートフォン・光る靴等)
※雨天・曇天等、観測できない時は、8月11日・2月17日を除き、天体観測室見学等を実施します。(観測可否に関わるお問合せはご遠慮ください。)
※感染症の状況等により、予告なく、中止や延期・人数制限等を行う場合があります。
※雷・集中豪雨・大雪等、荒天時は中止します。その際、Twitterから開催2時間前頃までにお知らせします。

対象

小学生以上(中学生以下は保護者同伴)

料金

無料

申込み

申込み開始日から電話・Faxでお申込みください。(ご希望の時間・代表者氏名・お住いの地区・人数(お子様は学年)・電話番号)
※受付時間は、月曜・年末年始を除く午前8時30分から午後5時です。

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