ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 上下水道局 > 下水道課 > 【下水道レポ】消化汚泥タンク(卵形消化槽)ってどうやってできるの?

本文

【下水道レポ】消化汚泥タンク(卵形消化槽)ってどうやってできるの?

更新日:2025年12月16日更新 印刷ページ表示

1 消化汚泥タンク(卵形消化槽)ってなに?

家庭や工場から排出される汚水を処理すると汚泥が発生します。消化汚泥タンクでは、この汚泥を人の腸のような働きで消化させ、量を減らす重要な役割を担っています。形が卵型であることから、卵形消化槽と言います。
また、消化する過程で発生するガスは、消化ガス発電を行い、場内利用や売電を通して再利用されています!

両島卵形   下水汚泥のエネルギー利用も行っているんですね メモ

2 どんな工事なの?

松本市両島浄化センターでは、令和7年3月から消化汚泥タンク(卵形消化槽)の建設工事を行っています。両島浄化センターにある現在の消化汚泥タンクは、平成10年度に建設され、供用開始から27年が経過しており、既設の消化汚泥タンクが不調となった場合の汚泥処理停止のリスクを回避するため、一槽増設することとなりました。
令和9年度末の完成を目指し、工事を進めています。

3 工事の様子

​​​工事開始からの写真を掲載します。ご覧ください見てください
※今後も写真を追加予定です。ときどき、覗きに来てみてください!

カメラ2024年10月22日撮影         カメラ​2025年2月13日撮影       

10月22日     25年2月13日

カメラ​2025年5月1日撮影           カメラ​2025年7月22日撮影

25年5月1日     25年7月22日

                        驚き型枠はオーストリアから海輸し、現場で組み立て、利用しています!

カメラ​2025年10月9日撮影          カメラ​2025年12月9日撮影

25年10月29日     25年12月9日

皆さまのご意見をお聞かせください

お求めの情報が充分掲載されてましたでしょうか?
ページの構成や内容、表現は分りやすかったでしょうか?
この情報をすぐに見つけられましたか?

松本市AIチャットボット