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道路施設長寿命化修繕計画

更新日:2022年8月31日更新 印刷ページ表示

道路施設長寿命化修繕計画

 松本市が管理する道路施設の高齢化、老朽化が急速に進んでいます。そこで、計画的な維持管理を行うことによって、将来的な修繕費等の平準化、縮減を図り、さらに道路の安全性を確保するために『長寿命化計画(個別施設計画)』を策定しました。

定期点検結果

 平成26年に道路法施行規則が改正され、同年7月から、道路管理者は、橋りょう、トンネル、横断歩道橋、大型カルバートについて、5年に1度、近接目視による点検を行い、健全性を4段階に診断することになりました。
 この点検結果は、『長寿命化計画(個別施設計画)』を見直す際の資料となります。

健全性の診断区分
区分 状態

1

健全

構造物の機能に支障が生じていない状態。

2

予防保全段階

構造物の機能に支障が生じていないが、予防保全の
観点から措置を講ずることが望ましい状態。

3

早期措置段階

構造物の機能に支障が生じる可能性があり、早期に
措置を講ずべき状態。

4

緊急措置段階

構造物の機能に支障が生じている、又は生じる可能
性が著しく高く、緊急に措置を講ずべき状態。

上記の点検結果のPDFファイル内にある評価欄のアラビア数字を上記表では算用数字で表示しています。このページのトップに戻る

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