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中部縦貫自動車道(松本~中ノ湯間道路)建設・国道158号整備促進期成同盟会

更新日:2024年3月12日更新 印刷ページ表示

 

中部縦貫自動車道(松本~中ノ湯間道路)建設・国道158号整備促進期成同盟会について

 中部縦貫自動車道(松本~中ノ湯間道路)建設・国道158号整備促進期成同盟会の活動についてお知らせします。

設立の目的

 中部縦貫自動車道の早期建設及び国道158号整備促進の実現に向け、強力な運動を推進し、地域の産業経済、観光、交通の発展を図ることを目的に設立されました。

構成団体

 松本市、塩尻市、安曇野市、麻績村、生坂村、山形村、朝日村、筑北村及び各市村議会

活動内容

1 中部縦貫自動車道(松本~中ノ湯間道路)建設及び国道158号整備促進についての関係機関に対する要望
2 中部縦貫自動車道(松本~中ノ湯間道路)建設及び国道158号整備促進に必要な調査及び計画立案への協力と地元受入体制の強化
3 その他本会の目的達成のために必要な事業

設立の趣意

 国道158号は、長野県から福井県までを結ぶ物流の基盤として、また、周辺に点在する上高地をはじめとする国内有数の観光地へのアクセス道路として、重要な役割を担っています。その一方で、地域住民にとっては、通勤、通学、買い物といった日常生活を委ねる唯一の生命線でもあります。しかしながら、中部山岳の急峻な地形を貫くため、本路線では狭小幅員、線形不良による交通渋滞や度重なる土砂崩落・雪崩等の災害が絶えることはありません。このようなことから、この路線の整備は、地域経済の中心である観光業や安全な生活を願う住民にとって長年の悲願であり、防災、危機管理上も急務であります。
 中部縦貫自動車道は、この国道158号の自動車専用道路として整備が進められており、長野自動車道を経由して、中央自動車道と北陸、日本海を結び、東京から日本海までの人・物の流れを活性化させるとともに、沿線にある「国宝」松本城、「特別名勝・特別天然記念物」上高地、「世界遺産」白川郷など、日本を代表する観光地を相互に連携し、観光の活性化による経済の好循環が期待できる路線です。また、南海トラフ巨大地震等の災害時における東名高速道路、中央自動車道等の代替路としての機能も有しており、安全性、確実性、信頼性が高く、地域としても安全・安心をつなぐ新たな「命の道」として大きな期待を寄せております。
 そこで、中部縦貫自動車道の早期建設及び国道158号整備促進の実現に向けて、地域をあげて取り組むため、「中部縦貫自動車道(松本~中ノ湯間道路)建設・国道158号整備促進期成同盟会」として活動しています。

広報活動

  • リレーパネル展

​ 中部縦貫自動車道の建設及び国道158 号の整備について、構成団体の住民や事業者の理解を深めることにより、事業の一層の促進を図るため、同盟会を構成する関係市村においてリレーパネル展を開催しました。​​

 【開催時期】令和5年10月28日(土曜日)~令和6年3月11日(月曜日)

 【開催場所】構成市村(松本市・塩尻市・安曇野市・麻績村・生坂村・山形村・朝日村・筑北村)の公共施設

  中央図書館における展示  中央図書館における展示

              松本市中央図書館1階ロビーでの展示

   

  • 「中部縦貫自動車道・国道158号改良」通信
  • 中部縦貫自動車道・国道158号整備促進PR動画



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