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経営戦略について(上高地観光施設・野麦峠スキー場)
更新日:2020年2月1日更新
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以下の2事業は、地域資源を活かした地域振興や雇用確保、地理的・社会的条件などにより公営で実施されています。このような状況を踏まえ、将来にわたって安定的に事業を継続していくために、国の要請を受け、令和2年度から令和11年度までを対象とする「経営戦略」を策定しました。
観光施設事業(上高地)
上高地観光施設は、市営施設として、上高地を訪れる旅行者や登山者へ宿泊サービスや食事の提供を行い、上高地アルペンホテル・徳沢ロッヂ・上高地食堂・焼岳小屋の4施設で営業をしています。
松本市観光施設事業(上高地)経営戦略[PDFファイル/1.13MB]
索道事業(野麦峠スキー場)
昭和56年のオープン以来、奈川地区の地域振興の拠点施設として営業されてきました。標高2,130メートルに位置し、良質なパウダースノーが特徴のスキー場です。平成20年度から指定管理者制度を導入し、安全管理に取り組むとともに、利用の促進を図っています。また、安心・安全な索道事業を推進するため、索道整備計画に基づき、計画的なリフトの改修、設備更新工事を行っています。