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野鳥における鳥インフルエンザについて
更新日:2021年12月20日更新
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野鳥の死亡原因について
野生の鳥は、エサ不足による衰弱死、病気や寄生虫による病死、衝突死などさまざまな原因により死亡します。野生の鳥が死んでいてもただちに高病原性鳥インフルエンザを疑う必要はありません。
死亡した野鳥を見つけたら
野生の鳥は、体内や羽毛に細菌や寄生虫などさまざまな病原菌がひそんでいます。
直接触らない様、手袋等を着用し、袋に入れてきちんと封をし可燃ごみとして処分するようご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
検査が必要になる場合
同じ場所で3日の間に一定以上の野鳥が死亡している場合には県で検査を実施しています。よく確認されるスズメ、ハト、カラスなどの野鳥は10羽以上死亡している場合以外は検査は実施していませんので上記の「死亡した野鳥を見つけたら」を参考に各自で処分してください。
なお検査が必要な場合は長野県松本地域振興局林務課(0263-40-1926)にご連絡をお願いいたします。
長野県林務部ページへ<外部リンク>