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信州松本の「伝統野菜」

更新日:2021年12月20日更新 印刷ページ表示

松本地域の「伝統野菜」

 松本地域で登録されている伝統野菜を紹介します。

「信州の伝統野菜」とは?

稲核菜

飛騨地方から伝播。かつて県内三大漬け菜の一つといわれた。葉は繊維質が強く硬いが旨味がある。

稲核菜の画像
稲核菜

松本一本ねぎ

江戸時代から栽培され、当時はお土産や贈答用として重宝されていたといわれる。肉質がやわらかく、甘みが強いので、鍋物や焼きねぎのほか、さまざまな調理方法があります。

松本一本ねぎの画像
松本一本ねぎ

番所きゅうり

昭和初期から栽培されている。加賀太きゅうりに似て、短形で太いのが特徴。シャキシャキとした歯ごたえで、水分量が多い。

番所きゅうりの画像
番所きゅうり

松本越瓜

昭和初期で松本地方で盛んに栽培。青い皮に白い肉質。パリパリ感に優れている。奈良漬けや福神漬けにして食べられることが多い。

松本越瓜の画像
松本越瓜

切葉松本地大根

明治時代頃より栽培。葉身がギザギザになっている。肉質は緻密で硬く、辛みが強いのが特徴。漬物の保存食や、そば等の薬味として使われることもある。

切葉松本地大根の画像
切葉松本地大根

保平蕪

古くから松本市奈川の集落で栽培。根は円錐形で鮮やかな紅色。肉質はやわらかく、辛みが少なく甘みが強いのが特徴。甘酢に漬けると表皮の色素が溶け出し、ピンク色に染まる。

保平蕪の画像
保平蕪

伝統野菜パンフレット

伝統野菜を紹介したパンフレットを作成しました。
※パンフレットが必要な方は下記までお問い合わせください。
※平成30年度食料産業・6次産業化交付金活用事業

伝統野菜をつかったレシピの紹介

松本地域の伝統野菜をつかったレシピを紹介します。
※平成30年度食料産業・6次産業化交付金活用事業

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