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松本市農業の課題解決プラットフォーム「活かす農まつもと」の設置

更新日:2024年3月28日更新 印刷ページ表示
 高齢化や担い手対策、6次産業化、地産地消、環境にやさしい農業など多様化する農業の課題に対し、利害関係者が協力して解決に取り組む、松本市農業の課題解決プラットフォーム「活かす農まつもと」を設置しました。

プラットフォームの体系

 プラットフォームは「コア会議」と「課題別検討部会」で構成されます。
プラットフォームの体系

コア会議

 コア会議は現状の課題を整理し、整理した課題の効果的かつ具体的な解決に向けて様々な利害関係者や専門家などに協力を求め、課題別検討部会の開催を調整する組織です。

第1回コア会議(令和5年11月9日)の結果

 この日、初の会議が開催され、出席者による幅広い議論から、重要性が高いと考えられる課題を整理・集約しました。議論の内容は次のとおりです。

第2回コア会議(令和5年12月27日)の結果

 第1回会議で絞り込んだ大枠テーマ(2つ)に沿って、解決が必要な課題と検討部会の設置に向けた考え方を整理しました。

第3回コア会議(令和6年2月6日)の結果

 第1回から第3回の議論を通じ、整理した大枠テーマに沿って課題別検討部会を2つ設置する方針と、各検討部会で最初に協議する課題を決定しました。

中山間地の農地活用に関する検討部会

第1回中山間地の農地活用に関する検討部会(令和6年3月15日)の結果

 関係者間で四賀地区の学校給食センターや生産農家の現状に対する認識を深め、学校給食への四賀地区農産物の利用促進に向けた課題を整理しました。
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