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有害鳥獣による農作物の被害を減らすために

更新日:2023年5月25日更新 印刷ページ表示

 近年、イノシシ・シカ等の有害鳥獣による農作物被害が増加しています。これらの野生鳥獣による被害を防ぐためには、農作物の適正な管理など、有害鳥獣が出没しにくい環境づくりが必要になります。個々の取組だけでなく、地域が一体となり被害対策に取り組みましょう。

有害鳥獣を引き寄せない環境を作る

 野生鳥獣は一度農作物の味を覚えてしまうと、繰り返し農地へ侵入してきます。野生鳥獣を近づかせないようにするため、以下の取り組みをお願いします。

・収穫しない果樹は伐採する
・落下した果実をそのまま放置しない
・収穫後は耕起し、穂(ひこばえ)などを放置しない
・ニンジンや大根などは葉ごと収穫し、その場に放置しない
・台所から出た生ごみを畑に捨てない
・出荷規格外の収穫物を畑に放置しない
・サルなどにエサを与えない

野生鳥獣被害防止マニュアル【総合対策編】(農林水産省ホームページ)<外部リンク>

防護柵設置について

市では野生鳥獣による農作物被害を防ぐため、地元の防護柵管理団体や農家に対し、鳥獣害防護柵に係る補助や支援を行っています。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。

鳥獣被害防止防護柵設置事業

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