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焼岳の噴火警戒レベルが1に引き下げられました
更新日:2025年4月18日更新
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焼岳の噴火警戒レベルが1に引き下げられました
想定火口域から概ね1kmの範囲に影響を及ぼす噴火の可能性は低くなったため、気象庁は令和7年4月18日に噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から1(活火山であることに留意)に引き下げました。
噴火警戒レベルは1「活火山であることに留意」です。登山をされる方は、以下の事に十分ご留意ください。(※)
・活火山であるリスクを理解し、万が一に備えてヘルメット、ゴーグル、ヘッドライト、タオル等を装備してください。
・噴気(火山ガス)には十分ご注意ください。
・異変を感じたら速やかに避難してください。
※焼岳の上高地側登山道(焼岳登山口~焼岳小屋間)は冬季通行止めとなっています。
通行止めは令和7年5月中旬までの予定です。
気象庁の焼岳に関する情報
https://www.data.jma.go.jp/vois/data/tokyo/STOCK/activity_info/310.html<外部リンク>
高山市ホームページ
https://www.city.takayama.lg.jp/kurashi/1000013/1000080/1014293/1005964.html<外部リンク>