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有料老人ホームの実地検査について
実地検査について
有料老人ホームの適切な運営及びサービスの質の確保並びに入居者の保護を図ることを目的とし、老人福祉法や厚生労働省その他の関係機関からの通知に基づき松本市が所管する事業所等へ実施します。
また、必要に応じて実地検査から監査へ移行することがあります。
実地検査の流れ
実施日の調整
実施予定日のおおよそ1月前に実施日をお伝えします。
自己点検表及び事前提出資料の提出
1 自己点検表(実地指導の時期に関わらず、定期的に自己点検表を用いて運営状況を把握してください。)
2 勤務表(実施指導の属する暦日の前々月分)
※勤務区分(日勤、夜勤等)のわかるものが別にあれば、あわせて添付してください。
提出方法及び提出期限
実施日の1週間前までに以下のいずれかの方法により、福祉政策課福祉監査担当へ提出してください。
基本的には、電子申請にご協力をお願いいたします。
1 電子申請(Logoフォーム)
URL:https://logoform.jp/form/N7tm/968452<外部リンク>
2 郵送
〒390-8620 松本市丸の内3番7号
松本市役所 健康福祉部 福祉政策課 福祉監査担当 行
3 直接持込
松本市役所東庁舎2F 福祉政策課窓口
実施当日
事前にお伝えした指導員が事業所へ伺い、現地の状況確認、書類の確認や聴き取りによる調査を行います。
運営状況を説明できる資料をご用意ください。
また、指導対象となる事業所において不正、虐待が疑われているなどの理由により、あらかじめ通知したのでは当該事業所の日常におけるサービスの提供状況を確認することができないと認められる場合は、1月の猶予を設けず実施することがあります。
結果通知の確認
実地指導の結果を通知でお知らせします。
結果の通知には、口頭による指摘事項や文書による指摘事項を含む場合があり、
文書による指摘事項は、改善報告書の提出が必要です。