本文
令和4年（2022） 姉妹都市提携50周年記念 グリンデルワルト村公式訪問団が来松
更新日：2022年12月1日更新
印刷ページ表示
旧安曇村とグリンデルワルト村が姉妹都市提携を結び、50周年を迎えた本年、これを記念して10月18日（火曜日）から21日（金曜日）まで、ブッヒャー・ベアート村長を団長に17名が、松本市を訪れました。
上高地視察（10月19日）
10月18日の夕方、松本に到着した一行は、翌19日、上高地を訪れました。上高地バスターミナル～徳沢間を視察し、上高地の自然に触れました。
市長表敬訪問（10月20日）
10月20日、一行は市役所を訪れ、市長表敬訪問を行いました。その後、松本城や美術館を中心に市街地を視察しました。
公式歓迎夕食会（10月20日）
10月20日の夕方には、臥雲 義尚 市長をはじめ、バオム・アンドレアス 駐日スイス大使、松本市海外都市交流委員会の会員等交流関係者がお迎えしました。島々地区に古くから伝わる獅子舞の演舞、蟻ケ崎高校書道部による記念作品の披露、ヨーデルシンガーであり公式訪問団員のサムエル・ツンブルン氏による歌とアルプホルンの披露など、両国の文化への理解を通じて交流を深めました。
