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「人権映画の日」を開催します

更新日:2025年9月8日更新 印刷ページ表示

人権に関する映画を上映します

月に一度人権に関する映画を上映します。ぜひ皆さまお気軽にお越しください。ともに考え、学びましょう。

  • 日時 令和7年度 偶数月第1金曜日 奇数月第1水曜日 午後1時30分から
  • ※祝日の場合は、その次の平日に順延します。
  • 場所 Mウイング3階 パレア松本 ネットワーク室 (申込状況に応じて会場を変更することがあります)
  • 料金 無料
  • 申し込みが必要です 申込はコチラから☞ https://logoform.jp/form/N7tm/206715<外部リンク>

 

令和7年度 下半期上映スケジュール
日程 上映内容 時間 内容

令和7年

10月3日

(金曜日)

人生、ここにあり!

111分

 合言葉は「やればできるさ!」イタリアのミラノを舞台に、閉鎖になった精神病院の元患者とある熱血漢の、笑いあり涙ありの挑戦を描いたものです。

令和7年

11月5日

(水曜日)

天使の詩(字幕)

104分

 親の愛を求める子のせつない姿に涙が止まらない感動作。

令和7年

12月5日

(金曜日)

サンタクロースになった

少年(字幕)

80分  サンタクロースはなぜサンタクロースになったのか?極寒の地で孤児になった少年が歩いた道のり。サンタクロースはなぜクリスマスイブにやってくるのか、なぜ赤い服を着ているのかもわかる。

令和8年

1月7日

(水曜日)

ダブルシフト(字幕)

~パパの子育て奮闘記~

89分  北欧発イクメン映画の決定版。

令和8年

2月6日

(金曜日)

ピリペンコさんの

手づくり潜水艦(字幕)

90分  ウクライナの小さな村に住むピリペンコさんは62歳の年金生活者。彼は自作の潜水艦で黒海に潜ることを夢見ている。本作は彼のちょっと風変わりなライフワーク・ドキュメンタリー。

令和8年

3月4日

(水曜日)

生き抜く

南三陸町人々の一年

99分

 被災した地で「命」を紡ぐ人々の素顔がここにある。

令和7年度 上半期上映スケジュール

日程 上映作品 時間 内容

令和7年

4月4日

(金曜日)

(1)同和教育啓発映画「三人兄弟」

(2)人権問題啓発映画「ホーム」

(1)43分+(2)46分

(1)個人経営のスーパーに新しい従業員が入社した。信吾は昌子の人柄に急速に惹かれていくのだが、彼女が被差別部落の出身と分かり、様々な問題が吹き上がってくる。それらに前向きに立ち向かう三人兄弟の生き様を描いている。
(2)転職した大樹が出勤初日、契約した物件が同和地区であることを理由にキャンセルを申し出る客からの電話を受け驚く。新たな職場で懸命に仕事に取組み、様々な人との交流を通じて成長していく大樹が、自分自身が変わるためにも行動を起こす。

令和7年

5月7日

(水曜日)

森の中の淑女たち 101分  バスのエンストにより、運転手と乗客をあわせて8人の女性がサバイブすることに。自分らしく、励まし合ってゆたかに生きる人生のベテラン女性たちが織りなす機知溢れる素敵な日々。

令和7年

6月6日

(金曜日)

マイ・ファミリー

~自閉症の僕のひとり立ち~

83分  ケース・モンマ、42歳自閉症。実家の離れで長年“半分自立”した暮らしを送ってきた。365日世話してくれる両親は、いつしか80代に。“本当に自立”すべく一人暮らしをすることにしたが、その道は前途多難。ケースは〈自立〉できるのか。8年間にわたる撮影で描き出される ある親子のかたち。

令和7年

7月2日

(水曜日)

おじいちゃんの里帰り

101分

 トルコからドイツに移り住んだフセインおじいちゃんが故郷に帰ると言い始める。フセインおじいちゃんの涙ぐましいまでの奮闘ぶりを、優しくユーモラスに綴る笑いと涙の感動作。

令和7年

8月1日

(金曜日)

(1)長崎の記憶

(2)The A-bomb

ヒロシマで何が起こったか

(1)37分+(2)46分

(1)長崎に原爆が投下されて2か月。焦土の風景と苦しむ被害者は日本人の手によって撮影されました。治療を受ける人々や焼き尽くされた建物、ガレキに埋まる町が映し出されています。

(2)1945年秋に広島を撮影した未編集フィルムを基に、新たに判明した情報や当事者の証言インタビューなどを盛り込み、世界に原爆を伝える普遍的な教育映画。

令和7年

9月3日

(水曜日)

破戒 119分 今なお読み継がれている島崎藤村、不朽の名作。「なぜ自分の故郷を語れない。なぜ好きな人に気持ちを伝えることができない。」と自らの出生に苦悩し、最後にはある決断をする主人公・丑松。丑松の誠実さと❝祈り❞が多くの人々の感動と共感を呼ぶ。

 


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