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「人権映画の日」を開催します

更新日:2024年7月18日更新 印刷ページ表示

人権に関する映画を上映します

月に一度人権に関する映画を上映します。ぜひ皆さまお気軽にお越しください。ともに考え、学びましょう。

  • 日時 毎月第1水曜日 午後1時30分から
    ※祝日の場合は、その次の平日に順延します。
  • 場所 Mウイング3階 パレア松本 ネットワーク室
  • 料金 無料
  • 先着26名 申し込みが必要です 申込はコチラから☞ https://logoform.jp/form/N7tm/206715<外部リンク>

令和6年度 上半期上映スケジュール

日程 上映作品 時間 内容

令和6年

4月3日

(水曜日)

破戒 119分  今なお読み継がれている島崎藤村、不朽の名作。「なぜ自分の故郷を語れない。なぜ好きな人に気持ちを伝えることができない。」と自らの出生に苦悩し、最後にはある決断をする主人公・丑松。丑松の誠実さと❝祈り❞が多くの人々の感動と共感を呼ぶ。

令和6年

5月7日

(火曜日)

アルジャーノンに花束を 95分  ダニエル・キイスによるSFファンタジー小説の名作を、舞台をスイスのジュネーヴに移して映像化した感動渦巻くストーリー。

令和6年

6月5日

(水曜日)

いのちの深呼吸

87分  「もう誰も死なせたくない―」かつて身近な三人の自殺という壮絶な体験をした僧侶・根本一徹の日常を通して、日本社会の〈現実〉を浮き彫りにしていく。人生の意味を問いかけ、新たに生きる力を与えてくれる、❝希望❞のドキュメンタリー。

令和6年

7月3日

(水曜日)

オルガの翼

90分

 ロシアによるウクライナ侵攻の直前、現実に起きた❝ユーロマイダン革命❞ 故郷を去った15歳のオルガが切り拓く運命とは―アスリートとしての夢、孤独、友情、故郷への思い―変わりゆく世界を目の前に立ち上がる少女を鮮烈に描いたヒューマン・ドラマ!!

令和6年

8月7日

(水曜日)

嗚呼 満蒙開拓団

120分

 あなたは満蒙開拓団の悲劇を知っていますか。なぜ、この悲劇は起きたのか。

長編ドキュメンタリー映画。

令和6年

9月4日

(水曜日)

最初の人間 105分 ノーベル文学賞作家アルベール・カミュの自伝的遺作の映画化。1957年故郷アルジェリアではフランス人との間に激しい紛争が起こっていた。国や民族に捉われず、貧しき人や弱者に共感するカミュの思いが込められている。
令和6年度 下半期上映スケジュール
日程 上映内容 時間 内容

令和6年

10月2日

(水曜日)

ソン・ランの響き

102分

80年代のサイゴン。仕立て屋ユンはベトナムの伝統歌舞劇〈カイルオン〉の花形役者リン・フンと出会う。

孤独なふたりの男の刹那的な出会いを描く感動作。

令和6年

11月6日

(水曜日)

おひとりさまを生きる

Part 1・2

⑴37分+⑵30分

⑴あなたは老後をどのように暮らしますか。持家、借家、特別養護老人ホームなどに住む11人の女性が選んだ暮らし方を紹介します。

⑵最期の暮らしはケア付集合住宅か、それとも自宅でひとりか。人生の最期を幸せに迎えるためのヒントを伝えたい。

令和6年

12月4日

(水曜日)

ホーム・スイートホーム 110分 高齢者福祉問題がテーマ、グループホームを舞台に家族が再生していく。様々な暮らしの中の、それぞれの人生…一人の老人をめぐる心温まる家族愛のドラマ。

令和7年

1月6日

(月曜日)

破戒

※R6年度再上映

119分 今なお読み継がれている島崎藤村、不朽の名作。「なぜ自分の故郷を語れない。なぜ好きな人に気持ちを伝えることができない。」と自らの出生に苦悩し、最後にはある決断をする主人公・丑松。丑松の誠実さと❝祈り❞が多くの人々の感動と共感を呼ぶ。

令和7年

2月5日

(水曜日)

いわさきちひろ
~27歳の旅立ち~
96分 日本を代表する絵本画家 いわさきちひろ。 しかし、彼女自身の人生についてはあまり知られていない。ちひろの諦めない生き方に、あなたも触れてみませんか。

令和7年

3月5日

(水曜日)

道―白磁の人― 119分

明日、世界が滅びるとしても、今日、二人は木を植える。

民族の壁を越え、時代の壁を超えて生きた、男と男の物語、ここに誕生!


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