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「人権映画の日」を開催します
人権に関する映画を上映します
月に一度人権に関する映画を上映します。ぜひ皆さまお気軽にお越しください。ともに考え、学びましょう。
- 日時 毎月第1水曜日 午後1時30分から
※祝日の場合は、その次の平日に順延します。 - 場所 Mウイング3階 パレア松本 ネットワーク室
- 料金 無料
- 先着20名 申し込みが必要です 申込はコチラから☞ https://logoform.jp/form/N7tm/206715<外部リンク>
※新型コロナウイルス感染症の影響により、上映が中止または延期となることがあります。あらかじめご了承ください。
令和4年度人権映画の日 下半期上映スケジュール
日程 |
上映作品 |
上映時間 |
内容 |
10月6日 |
ローザ・ルクセンブルク (※都合により日程変更) |
122分 |
19世紀末から第一次世界大戦直後にかけて激動するベルリンで、平和と平等を求めて活動したローザ・ルクセンブルクの生涯を描いたもの。 |
11月2日 |
森の中の淑女たち |
101分 |
バスのエンストにより、7人の老婦人とバスの女性運転手は、森の中でサバイブすることになる。 |
12月7日 |
ホームスイートホーム |
110分 |
様々な暮らしの中の、それぞれの人生。 |
1月4日 |
ハードル |
84分 |
長編アニメーション映画 |
2月1日 |
アラバマ物語 |
129分 |
1930年代、黒人差別の中、白人少女暴行の罪で起訴された黒人を弁護。人々から白い目で見られながらも正義を通そうとする。 |
3月1日 |
生き抜く 南三陸町 |
99分 |
3.11、東日本大震災。津波で甚大な被害を受けた宮城県南三陸町の1年をカメラはとらえ続けた。大阪毎日放送が800時間に及ぶ取材映像をまとめたドキュメンタリー映画。 |
令和4年度下半期上映スケジュール [PDFファイル/520KB]
日程 | 上映作品 | 上映時間 | 内容 |
---|---|---|---|
4月5日 (水曜日) |
いのちの深呼吸 | 87分 | 「もう誰も死なせたくないー」かつて身近な三人の自殺という壮絶な体験をした僧侶・根本一徹の日常を通して、日本社会の<現実>を浮き彫りにしていく。 人生の意味を問いかけ、新たに生きる力を与えてくれる、“希望”のドキュメンタリー。 |
5月8日 (月曜日) |
おじいちゃんの里帰り | 101分 | 家族とともにトルコからドイツへ移住した祖父の半世紀にも及ぶ涙ぐましいまでの奮闘ぶりと、新世代の家族へバトンタッチしてゆく姿を優しくユーモラスに綴る笑いと涙の感動作。 |
6月7日 (水曜日) |
ハーヴェイミルク | 87分 | ゲイと公言して、全米初の公職(サンフランシスコ市市政執行委員)に選ばれたハーヴェイ・ミルクの活動と、その暗殺事件の裁判を記録した世界のドキュメンタリー映画史上に残る傑作。 |
7月5日 (水曜日) |
(1)聲の形 (2)マララ ~教育を求めて闘う少女~ |
30分 + 30分 |
(1)伝えたい“こえ”がある。聞きたい“こえ”がある。いじめや聴覚障害といった難しい題材を扱いつつ、現代の子どものリアルな表情や人と人の関わり合いを濃密に描いた作品。 (2)イスラム社会における女子教育の必要性を訴えて活動していたマララ。危険な目に遭いながらも、なぜ世界に訴え続けるのだろうか?(2013年BBC制作) |
8月2日 (水曜日) |
(1)The A-bomb ヒロシマで 何が起こったか (2)いわたくんちのおばあちゃん |
46分 + 20分 |
(1)昭和20年秋に広島を撮影した未編集フィルムに新たに判明した情報や当事者の証言インタビューなどを盛り込んだ作品。 (2)おばあちゃんが写真を撮らない理由は?広島で起こった実話をアニメにした作品。 |
9月6日 (水曜日) |
ソン・ランの響き | 102分 | 80年代のサイゴン。ベトナムの伝統芸能〈カイルオン〉を主題に、孤独なふたりの男の刹那的な出会いを描く。 |
令和5年度上半期上映スケジュール [PDFファイル/406KB]
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