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「人権映画の日」を開催します

更新日:2025年1月19日更新 印刷ページ表示

人権に関する映画を上映します

月に一度人権に関する映画を上映します。ぜひ皆さまお気軽にお越しください。ともに考え、学びましょう。

  • 日時 令和7年度 偶数月第1金曜日 奇数月第1水曜日 (令和6年度 毎月第1水曜日) 午後1時30分から
  • ※祝日の場合は、その次の平日に順延します。
  • 場所 Mウイング3階 パレア松本 ネットワーク室 (申込状況に応じて会場を変更することがあります)
  • 料金 無料
  • 申し込みが必要です 申込はコチラから☞ https://logoform.jp/form/N7tm/206715<外部リンク>

令和7年度 上半期上映スケジュール

日程 上映作品 時間 内容

令和7年

4月4日

(金曜日)

(1)同和教育啓発映画「三人兄弟」

(2)人権問題啓発映画「ホーム」

(1)43分+(2)46分

(1)個人経営のスーパーに新しい従業員が入社した。信吾は昌子の人柄に急速に惹かれていくのだが、彼女が被差別部落の出身と分かり、様々な問題が吹き上がってくる。それらに前向きに立ち向かう三人兄弟の生き様を描いている。
(2)転職した大樹が出勤初日、契約した物件が同和地区であることを理由にキャンセルを申し出る客からの電話を受け驚く。新たな職場で懸命に仕事に取組み、様々な人との交流を通じて成長していく大樹が、自分自身が変わるためにも行動を起こす。

令和7年

5月7日

(水曜日)

森の中の淑女たち 101分  バスのエンストにより、運転手と乗客をあわせて8人の女性がサバイブすることに。自分らしく、励まし合ってゆたかに生きる人生のベテラン女性たちが織りなす機知溢れる素敵な日々。

令和7年

6月6日

(金曜日)

マイ・ファミリー

~自閉症の僕のひとり立ち~

83分  ケース・モンマ、42歳自閉症。実家の離れで長年“半分自立”した暮らしを送ってきた。365日世話してくれる両親は、いつしか80代に。“本当に自立”すべく一人暮らしをすることにしたが、その道は前途多難。ケースは〈自立〉できるのか。8年間にわたる撮影で描き出される ある親子のかたち。

令和7年

7月2日

(水曜日)

おじいちゃんの里帰り

101分

 トルコからドイツに移り住んだフセインおじいちゃんが故郷に帰ると言い始める。フセインおじいちゃんの涙ぐましいまでの奮闘ぶりを、優しくユーモラスに綴る笑いと涙の感動作。

令和7年

8月1日

(金曜日)

(1)長崎の記憶

(2)The A-bomb

ヒロシマで何が起こったか

(1)37分+(2)46分

(1)長崎に原爆が投下されて2か月。焦土の風景と苦しむ被害者は日本人の手によって撮影されました。治療を受ける人々や焼き尽くされた建物、ガレキに埋まる町が映し出されています。

(2)1945年秋に広島を撮影した未編集フィルムを基に、新たに判明した情報や当事者の証言インタビューなどを盛り込み、世界に原爆を伝える普遍的な教育映画。

令和7年

9月3日

(水曜日)

破戒 119分 今なお読み継がれている島崎藤村、不朽の名作。「なぜ自分の故郷を語れない。なぜ好きな人に気持ちを伝えることができない。」と自らの出生に苦悩し、最後にはある決断をする主人公・丑松。丑松の誠実さと❝祈り❞が多くの人々の感動と共感を呼ぶ。
令和6年度 下半期上映スケジュール
日程 上映内容 時間 内容

令和6年

10月2日

(水曜日)

ソン・ランの響き

102分

80年代のサイゴン。仕立て屋ユンはベトナムの伝統歌舞劇〈カイルオン〉の花形役者リン・フンと出会う。

孤独なふたりの男の刹那的な出会いを描く感動作。

令和6年

11月6日

(水曜日)

おひとりさまを生きる

Part 1・2

(1)37分+(2)30分

(1)あなたは老後をどのように暮らしますか。持家、借家、特別養護老人ホームなどに住む11人の女性が選んだ暮らし方を紹介します。

(2)最期の暮らしはケア付集合住宅か、それとも自宅でひとりか。人生の最期を幸せに迎えるためのヒントを伝えたい。

令和6年

12月4日

(水曜日)

ホーム・スイートホーム 110分 高齢者福祉問題がテーマ、グループホームを舞台に家族が再生していく。様々な暮らしの中の、それぞれの人生…一人の老人をめぐる心温まる家族愛のドラマ。

令和7年

1月6日

(月曜日)

破戒

※R6年度再上映

119分 今なお読み継がれている島崎藤村、不朽の名作。「なぜ自分の故郷を語れない。なぜ好きな人に気持ちを伝えることができない。」と自らの出生に苦悩し、最後にはある決断をする主人公・丑松。丑松の誠実さと❝祈り❞が多くの人々の感動と共感を呼ぶ。

令和7年

2月5日

(水曜日)

いわさきちひろ
~27歳の旅立ち~
96分 日本を代表する絵本画家 いわさきちひろ。 しかし、彼女自身の人生についてはあまり知られていない。ちひろの諦めない生き方に、あなたも触れてみませんか。

令和7年

3月5日

(水曜日)

道―白磁の人― 119分

明日、世界が滅びるとしても、今日、二人は木を植える。

民族の壁を越え、時代の壁を超えて生きた、男と男の物語、ここに誕生!


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