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地域エネルギー事業会社「松本平ゼロカーボンエネルギー株式会社」の設立

更新日:2024年11月20日更新 印刷ページ表示

地域脱炭素実現に向けて、官民連携の地域エネルギー事業会社「松本平ゼロカーボンエネルギー株式会社(以下、MZCEという。)」を設立しました

MZCE設立公表
 松本平の地域内における再生可能エネルギーの開発、調達、供給等、脱炭素に関連する事業の中心的役割を担う官民連携の地域エネルギー事業会社「MZCE」を令和6年8月に設立しました。
 これは松本市の2050ゼロカーボンシティの実現に向けた具体取り組みの一つで、地域脱炭素実現の起爆剤となることを期待しています。
 松本市は、朝日村(村長:小林弘幸)、エア・ウォーター東日本株式会社(代表取締役社長:西村浩和)、塩尻市(市長:百瀬敬)、東洋計器株式会社(代表取締役社長:土田泰正)、松本ガス株式会社(代表取締役社長:清水是昭)、松本信用金庫(理事長:鶴見明夫)、山形村(村長:本庄利昭)との8者共同出資により、MZCEを設立しています。

令和6年8月MZCE設立会議の開催について

 令和6年8月19日(月曜日)、松本商工会議所にて、MZCE設立会議を開催しました。出資8者の代表者が集まり、今後の事業展開に向けて、各者が期待を共有し、設立公表を行いました。
MZCE設立会議

MZCEの概要

 再エネの供給・開発と良いサービスの提供により、松本平の脱炭素社会を実現し、地域内経済循環の構築と地域課題解決に貢献することを目的に、小売り電気事業、再エネ開発(太陽光PPA等)事業、地域還元事業の展開をします。
 令和7年度当初からの本格的に事業開始ができるよう、令和6年度は事業準備を進めています。

再生可能エネルギーの地産地消に関する連携協定について

 令和6年11月20日(水曜日)、松本市とMZCEとは「再生可能エネルギーの地産地消に関する連携協定」を締結しました。

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