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D-Lab@まつもと 第8回ゼミナール「生成AIの活用方法を探る」

更新日:2024年3月25日更新 印刷ページ表示

『生成AIの活用方法を探る』ワークショップを実施

松本市と東日本電信電話株式会社長野支店(支店長:茂谷 浩子、以下「NTT東日本」)と株式会社NTT DXパートナー(代表取締役社長:遠藤 玉樹、以下「NTT DXパートナー」)は、デジタルやデータの活用に関心を持つ有志の松本市職員で構成する「D-Lab@まつもと」の取り組みとして、2024年3月6日(水)に松本市職員を対象とした「生成AIの活用方法を探る」ワークショップを実施しました。

ワークショップ1

取組概要

 これまで「D-Lab@まつもと」では、デジタル技術の活用に関するゼミナールの開催や「生成AI研究ワーキンググループ」等の自主研究活動に取り組んできました。また、NTT東日本は、松本市他6者とともにデジタルシティ松本推進機構(DigiMAT)の共同発起やデジベース松本の運営を受託するなど「デジタルシティ松本」の推進に携わってきました。
 この度、松本市職員のデジタルに関する知識のアップデート及び活発なコミュニケーションを促進するため、NTT東日本・NTTDXパートナー双方のデジタル技術・コンサルティングノウハウを活かし、生成AIに関する基本理解と実際の業務での活用イメージを深めるワークショップを実施しました。

内容

目的

・生成AIに関する基礎知識の習得及びデモや実践により利活用イメージを具体化
・自身の業務改善・業務価値向上に向けた生成AIのユースケースを考案

日程

2024年3月6日(水)13:30-17:00

参加者

松本市の有志職員 13名

内容

生成AIやプロンプトエンジニアリング等に関する基本理解(座学、デモ、実践)
業務における生成AIの活用可能性を検討(業務棚卸×生成AIアイデア)
生成AIの具体的ユースケースを特定・発表 (実行可能なアイデアの提案)
 

役割

NTT東日本:生成AI を活用した自治体業務の解決事例紹介及びグループワークサポート
NTT DX パートナー:ワークショップの企画・運営、講師
松本市:「D-Lab@まつもと」の運営、参加者の取りまとめ 等

ワークショップ2

参加職員の声(アンケートより一部抜粋)

・ChatGPT を利用したことがなかったので、使い方と業務への活かし方が分かって良かった
・RAG に関することなど新しい知見を得ることができた
・生成AI ですぐに対応できそうな業務、試行錯誤が必要そうな業務等が分かった
・生成AI を活用できそうな業務が明確になり、具体的にどのように解決するかまで話し合うことができた 等
 

プレスリリース

生成AIの活用方法を探るワークショップを実施

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