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里山辺かるた「り」
更新日:2026年10月21日更新
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天文19年(1550)小笠原長時が武田氏の侵攻で落ち延びる際、「私が愛でた白牡丹が敵兵に踏みにじられるのを見るに忍びない」と、兎川寺に預けたと伝わります。牡丹はその後檀家(だんか)の久根下家によって大切に育てられていたと伝わります。現在、兎川寺の本堂脇に清楚な凛としたたたずまいで花を付け、人々を和ませています。なお、株分けされたものは松本城本丸庭園にも植えられ、観光客に愛でられています。

よもやま話(小笠原氏の歴史を今に伝える白牡丹)
兎川寺の本堂脇に華やかなのになんとも〈清楚〉な白牡丹が花をつけます。この白牡丹には次のような話が伝わっています。
天文19年(1550)小笠原長時が武田氏の侵攻で落ち延びる際、「私の愛でた白牡丹が敵兵に踏みにじられるは忍びない」と兎川寺に預けたものを、檀家の久根下家が大切に守り育て兎川寺に返したものというのです。
現在は株分けされ、松本城本丸庭園にも植えつけられ、観光客にも愛でられています。こんな歴史物語を思い浮かべながら観賞すると、また美しさ一入(ひとしお)です。まだ見たことのない方は一度、兎川寺を訪れて見て下さい。
天文19年(1550)小笠原長時が武田氏の侵攻で落ち延びる際、「私の愛でた白牡丹が敵兵に踏みにじられるは忍びない」と兎川寺に預けたものを、檀家の久根下家が大切に守り育て兎川寺に返したものというのです。
現在は株分けされ、松本城本丸庭園にも植えつけられ、観光客にも愛でられています。こんな歴史物語を思い浮かべながら観賞すると、また美しさ一入(ひとしお)です。まだ見たことのない方は一度、兎川寺を訪れて見て下さい。

