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里山辺かるた「ひ」
更新日:2026年10月7日更新
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藤井沢の水源は渋池です。急峻(きゅうしゅん)な渓谷を下り、湯川と清水地籍で合流し女鳥羽川に注ぎます。この沢は多年耕地への浸水や土石流被害等で、流域の住民を苦しめてきましたが、県事業によるダムが完成し安心・安全がもたらされました。
ところで、この藤井沢渓谷は昆虫の宝庫、とりわけ蝶の生息地として有名です。種類・個体数共に豊富で全国的にも有名です。国蝶のオオムラサキをはじめ、カタクリを食草とするヒメギフチョウも多く見られます。因みにオオムラサキの食草は榎です。
ところで、この藤井沢渓谷は昆虫の宝庫、とりわけ蝶の生息地として有名です。種類・個体数共に豊富で全国的にも有名です。国蝶のオオムラサキをはじめ、カタクリを食草とするヒメギフチョウも多く見られます。因みにオオムラサキの食草は榎です。

よもやま話(防災の施設が新しい名所に)
ホテル『翔峰』の脇を流れる藤井沢をさか登ると、やがて防災ダムに行きつきます。道はそれから先の『渋池』を過ぎて美ヶ原林道へと抜けます。
この防災ダムが、かつての暴れ沢の流れを穏やかにし、新しい《名所》を生み出しました。
色とりどりの蝶が乱舞する小公園は町会の皆さんの手で美しく整備され、春の桜も見事です。
この辺は、その昔『つくれっぱら』と呼ばれ「農作業で疲れた馬の養生や、不遇の死を遂げた馬の埋没地だった」とのことです。恐らくは、後の時代に町内の処々にあったものを集めたと思われますが、多くの馬頭観音が住時を偲ばせるかのように静かにたたずみます。
この防災ダムが、かつての暴れ沢の流れを穏やかにし、新しい《名所》を生み出しました。
色とりどりの蝶が乱舞する小公園は町会の皆さんの手で美しく整備され、春の桜も見事です。
この辺は、その昔『つくれっぱら』と呼ばれ「農作業で疲れた馬の養生や、不遇の死を遂げた馬の埋没地だった」とのことです。恐らくは、後の時代に町内の処々にあったものを集めたと思われますが、多くの馬頭観音が住時を偲ばせるかのように静かにたたずみます。

