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ペットと同行避難できるようにしておきましょう

更新日:2024年1月22日更新 印刷ページ表示

ペットとの同行避難

 ペットとの同行避難とは、災害発生時に自宅にいることが安全でない場合に、飼い主とペットが一緒に避難場所まで安全に避難することをいいます。

 過去の災害では、最初に飼い主だけが避難し、後でペットを避難させるために飼い主が自宅に戻ったときに、飼い主が災害に巻き込まれてしまった事例がありました。

 人とペットの両方の命を守るため、躊躇せずにペットと同行避難することが大事です。

同行避難の際の注意事項

  1. 避難所が開設されているか、事前にインターネットなどで確認してから避難しましょう。
  2. 避難の際には、ペットの食事やトイレ用品を持参しましょう。
  3. 避難所では、飼い主が責任を持って飼育し、他の避難者に迷惑をかけないようにしましょう。
  4. 避難所では、飼い主が排泄物の処理や清掃を行い、衛生管理の保持に努めましょう。

避難場所

1 指定避難所

 地区公民館や小中学校の体育館など、市内159の施設を避難所に指定しています。災害の危険がなくなるまで滞在したり、災害で家に戻れなくなった場合に一時的に滞在できます。

 災害の発生時には、ホームページ、テレビ、ラジオなどで避難所が開設されているか確認してから避難しましょう。

注意事項

  • 人が避難生活をする場所に、ペットを入れることはできません。ペットは、人と別の場所で飼育することになります。※盲導犬は除きます。
  • ペットは、各指定避難所で決められた場所で飼育するようにしてください。※屋外で飼育する場合もあります。

2 ペットと過ごす避難所

 飼い主とペットが一緒に避難生活を送ることができるよう、南部屋内運動場をペット同伴者専用避難所に指定しています。

 災害の発生時には、ホームページ、テレビ、ラジオなどで避難所が開設されているか確認してから避難しましょう。

場所

 南部屋内運動場(松本市野溝東2-10-1 芳川公民館の隣)

 ※自家用車で避難する場合は、南部屋内運動場の北側の駐車場に停めてください。

避難できるペット

 ケージ、キャリーバッグ、カゴなどに入れて管理できる、屋内飼育の「犬」、「猫」、「小動物(うさぎ、ハムスター、小鳥など)」

 ※ケージやキャリーバッグなどに入らないペット、人や他の動物に危害を与える恐れのあるペットは受入れできません。

収容世帯数

 概ね30世帯

注意事項

  • 犬、猫、小動物が同じスペースで過ごすことになりますので、ペットがケージなどから逃げ出さないよう管理してください。

3 自家用車でペットと過ごす避難駐車場

 自家用車で飼い主とペットが一緒に避難できるよう、松本市野球場北側駐車場を自家用車両による一時避難駐車場に指定しています。風水害などの短期的な災害時に避難することができます。※車中泊はできません。

 災害の発生時には、ホームページ、テレビ、ラジオなどで避難所が開設されているか確認してから避難しましょう。

場所

 松本市野球場北側駐車場(松本市浅間温泉1-35)

収容台数

 約100台(最大受入台数250台)

避難場所の詳細はこちら

 松本市の避難場所

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