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食中毒注意報が発出されました!!
更新日:2024年8月26日更新
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夏期食中毒注意報(第7回)が発出されました
8月26日、長野県は今年7回めの食中毒注意報を8月26日から8月28日までの3日間、全県に発出しました。
現在、気温・湿度ともに高い気象条件が続いており、食中毒の原因になる細菌が非常に増えやすくなっています。
食中毒予防の3つのポイント(細菌をつけない・増やさない・やっつける)について、動画で解説しています。
食中毒予防のポイントをしっかりおさえ、食中毒を予防しましょう。
音声:音読さん
現在、気温・湿度ともに高い気象条件が続いており、食中毒の原因になる細菌が非常に増えやすくなっています。
食中毒予防の3つのポイント(細菌をつけない・増やさない・やっつける)について、動画で解説しています。
食中毒予防のポイントをしっかりおさえ、食中毒を予防しましょう。
音声:音読さん
有毒きのこ食中毒注意報が発出されました
7月26日、有毒きのこによる食中毒を防止するため、全県に食中毒注意報が発出されました。県内でもドクツルタケ及びコテングタケモドキ(推定)の誤食により死亡する事例が発生しており、野生きのこの喫食には十分な注意が必要です。
4つのポイントを守って、有毒きのこによる食中毒防止を徹底してください。
4つのポイントを守って、有毒きのこによる食中毒防止を徹底してください。
有毒きのこによる食中毒予防のポイント
1 わからないきのこは採らない、食べない、売らない、人にあげない。
2 食べられるきのこの特徴を完全に覚える。
3 わかっていても、もう一度よく確認する。
(毎年採って食べているきのこでも、同じ時期や場所に、類似した毒きのこ
が生えている場合があります。)
4 誤った言い伝えや迷信を信じない。
✖「柄が縦に裂けるきのこは食べられる」
✖「ナスと一緒に煮ると毒消しになる」 など
有毒きのこによる食中毒について、動画で紹介します。
2 食べられるきのこの特徴を完全に覚える。
3 わかっていても、もう一度よく確認する。
(毎年採って食べているきのこでも、同じ時期や場所に、類似した毒きのこ
が生えている場合があります。)
4 誤った言い伝えや迷信を信じない。
✖「柄が縦に裂けるきのこは食べられる」
✖「ナスと一緒に煮ると毒消しになる」 など
有毒きのこによる食中毒について、動画で紹介します。
ウェルシュ菌食中毒注意報が発出されました
ウェルシュ菌による食中毒が今年6月に県内で3件続けて発生したことから、長野県は令和6年7月1日(月)、全県に「ウェルシュ菌食中毒注意報」を発出しました。
・前日調理は避け、加熱調理したものはなるべく早く喫食しましょう。
・加熱調理したときは、食品の温度を本菌の発育しやすい温度(45℃前後)に長く保たないようにしましょう。
・やむを得ず食品を保管するときは、小分けする等して急速に冷却し、冷蔵もしくは冷凍で保管しましょう。
・温めなおすときは、かき混ぜながら食品の中心部まで火を通しましょう(75℃以上)。
・前日調理は避け、加熱調理したものはなるべく早く喫食しましょう。
・加熱調理したときは、食品の温度を本菌の発育しやすい温度(45℃前後)に長く保たないようにしましょう。
・やむを得ず食品を保管するときは、小分けする等して急速に冷却し、冷蔵もしくは冷凍で保管しましょう。
・温めなおすときは、かき混ぜながら食品の中心部まで火を通しましょう(75℃以上)。