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公衆浴場法に関するお知らせ

3 すべての人に健康と福祉を
更新日:2024年3月12日更新 印刷ページ表示

厚生労働省 公衆浴場のページ<外部リンク>

入浴着について

入浴着とは、乳がんや皮膚移植の手術により傷あとが残った方が、周囲を気にすることなく入浴が楽しめるように、傷あとをカバーするために開発・製造された専用の入浴肌着です。

厚生労働省 公衆浴場における入浴着を着用した入浴等への理解の促進についてのページ<外部リンク>

入浴着を着用した入浴にご理解・ご配慮をお願いします

入浴着を着用した入浴にご理解・ご配慮をお願いします [PDFファイル/590KB]

画像を使用した周知に関しては、御自由に御利用いただけます。
また、松本市ではがん患者の皆様の就労や社会参加を支援し、療養生活の質の向上を図るため、医療用ウィッグや乳房補整具等の購入費用の一部を助成しております。詳細は、下記リンクを御参照ください。

がん患者医療用補整具等助成事業(アピアランスケアへの助成)について

オストメイトについて

オストメイト(ストーマ(人工肛門・人工膀胱)を増設した人)の入浴等について御理解いただくようお願いします。

オストメイトの公衆浴場への入浴にご理解ください [PDFファイル/269KB]

混浴制限年齢の変更について

公衆浴場の共同浴場における男女の混浴制限年齢が、令和6年10月1日以降は10歳から7歳に引き下げられます。
このため、お子さんを異性の浴場に連れて入浴できるのは6歳までとなります。
なお、次のような場合は、従来と同様に混浴が可能です。

  • 家族のみに貸切りで利用させる場合
  • 入浴に介助を必要とする者、その者を介助する者のみに貸切りで利用させる場合
  • 利用者全員に水着等を着用させて入浴させる場合
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