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市内の自転車通行空間整備について

更新日:2024年1月1日更新 印刷ページ表示

自転車通行空間の整備方法

 自転車通行空間の整備方法は、「自転車道」「自転車専用通行帯」「車道混在」の3型があります。
 「自転車道」は車道と自転車通行空間を構造的に自動車と自転車が通行する空間を分離させる方法、「自転車専用通行帯」は外側線や区間内の塗装によって自転車通行空間を視覚的に区分させる方法、「車道混在」は矢羽根型路面標示や自転車ピクトグラムを用いて、車道内の自転車が通行する位置と方向を視覚化する方法です。
 なお「車道混在」の整備は、あくまで自転車が通行する位置を視覚化するものであって、整備によって自動車に何らかの交通規制が伴うものではありませんが、自転車事故の抑制が期待できます。
自転車通行空間
左から、自転車道(出典:兵庫県)、自転車専用通行帯(松本市撮影)、車道混在(松本市撮影)

市内の自転車通行空間整備

 松本市では、市内道路の特徴を踏まえ、また、自転車通行空間の迅速なネットワーク化を目指し、まずは車道混在による自転車通行空間の整備に力を入れていきます。
 市としての取組みを市民の皆さまに知っていただくため、ポスターを作成しました。
 下記をクリックして、ぜひご覧ください。

今後の整備予定路線

 市内の自転車通行空間整備は中心市街地から着手し、徐々に郊外へ広げていきます。整備の優先度は、自転車事故の発生率や自転車通行空間のネットワーク化の観点から決定しています。
 以下、今後の整備予定路線です。予定は変更になる可能性があるため、参考までにご覧ください。

松本市自転車通行空間整備ガイドライン

 松本市内における自転車利用の安全性・快適性を高めるために、自転車通行空間の整備基準と方針を定めています。

松本市自転車推進計画

 松本市では、自転車利用を推進するための総合的かつ計画的な施策を定めています。
 詳しくはこちらから。

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