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自転車安全利用対策事業

更新日:2025年12月17日更新 印刷ページ表示

松本市では、自転車を誰もが安心して利用できるまちづくりを目指し、「自転車安全利用対策事業」を総合的に推進しています。自転車が身近で便利な交通手段として活用される一方で、交通事故やルール違反が依然として課題となっていることを踏まえ、適正な利用の促進と安全確保を図るための取組です。
交通ルールとマナーの徹底をはじめ、子どもや若者などの重点世代に対する教育・啓発活動の強化、高齢者対応、安全な通行空間の整備など、「ソフト・ハード両面」での幅広い対策を総合的に進めています。

 

■主な取組内容
1. 交通安全教育・啓発活動
 ・ 高校生向けの自転車交通安全教室「スケアード・ストレイト」の実施
 ・ 小学生に「自転車運転免許証」を交付する教育プログラム
 ・ 市内街頭での自転車ルール・マナー向上のための啓発活動
 ・ 安全な乗り方や基本ルールをまとめたリーフレットなどの作成・配布
 →交通ルール遵守とマナー意識の向上を図ります。
2. 利用環境の整備
 ・ 自転車通行空間の計画的な整備(自転車ネットワークの充実)
 ・ 放置自転車対策と管理運営の強化
 ・ 自転車駐車場の管理運営・利用促進
 → 安全で快適な通行空間と適切な駐輪環境を整え、事故リスクの低減と利便性向上を図ります。
3. 地域連携と総合的推進
 ・ 地域団体や学校、関係機関と連携した安全対策協議
 ・ 市内各種交通安全施策との連携強化
 → 社会全体で自転車の安全利用を支える体制づくりを促進します。

 

交通安全教室の画像

高校生対象の自転車交通安全教室「スケアードストレイト」の実施

駐輪場画像

自転車専用「ちょこっとパーキング」


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