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松本市が「2026年東アジア文化都市」の国内都市に決定しました

更新日:2024年8月26日更新 印刷ページ表示
この度、松本市は令和8年(2026年)の「東アジア文化都市」の国内都市に決定しましたので、お知らせいたします。(文化庁同日発表)

東アジア文化都市とは

 「東アジア文化都市」は、日中韓文化大臣会合での合意に基づき、日中韓3か国において、文化芸術による発展を目指す都市を選定し、その都市において、現代の芸術文化や伝統文化、また多彩な生活文化に関連する様々な文化芸術イベント等を実施するものです。
 これにより、東アジア域内の相互理解・連帯感の形成を促進するとともに、東アジアの多様な文化の国際発信力の強化を図ることを目指します。
 また、当該都市がその文化的特徴をいかして、文化芸術・クリエイティブ産業・観光の振興を推進することにより、事業実施を契機として継続的に発展することも目的としています。

事業実施期間

令和8年(2026年)1月~12月

事業内容

 東アジア文化都市に選ばれた都市は、事業の目的を踏まえ、期間を通じて、下記の内容等に係る様々な文化芸術イベントを企画・実施します。
   
   ◇ 開会イベント・閉会イベント
   ◇ 中核期間(数か月程度)を設け、集中的に文化芸術関連事業を実施
   ◇ 日中韓の東アジア文化都市間で交流事業を実施

松本市の取組み

当事業実施の意義・目的

☝ 国際的な文化交流を推進することで、国際文化観光都市としての魅力を高められること

☝ 「三ガク都・松本」として、OMFをはじめとする文化芸術の持つ力を生かした事業を多数展開している文化

  都市としての魅力を国内外に広く発信できること

 まつもと市民芸術館の大規模改修に伴う主ホール等の閉鎖と重なる時期となるため、芸術監督団のプロデュ

  ース協力を得ながら館にこだわらない事業を展開することにより、まつもと市民芸術館が目指す「ひらかれた

  劇場」の実現にも適したタイミングであること

スケジュール

 事業等の具体的な企画・検討については、今後実行委員会を組織し準備を進めます。

その他

 正式な決定については、令和7年(2025年)以降に開催される日中韓文化大臣会合において、中国及び韓国から提案される都市とともに、宣布される予定です。

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