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松本市出身の山崎貴監督作品「ゴジラ-1.0」が第96回アカデミー賞視覚効果賞を受賞しました!
【令和5年度松本市文化芸術大賞受賞】山崎 貴 様(映画監督)
令和5年度松本市文化芸術表彰で文化芸術大賞を受賞した、松本市出身の山崎貴監督の映画作品「ゴジラ-1.0」が第96回アカデミー賞において邦画史上初となる視覚効果賞を受賞しました。
VFX(ビジュアル・エフェクツ/視覚効果)を駆使し、『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズや『SPACE BATTLESHIP ヤマト』『永遠の0』『DESTINY 鎌倉ものがたり』など、CG合成とは思えない緻密な映像をつくりあげることで知られ、日本アカデミー賞をはじめ多くの活動実績・受賞歴を有する日本を代表する映画監督の一人です。また、7月15日から10月29日まで松本市美術館にて開催された特別展「映画監督 山崎貴の世界」では延べ来館者数が5万人を突破しました。また、特別展と合わせて「まちなか出張展」を開催し、松本市の中心市街地で大型フィギュア「Y-catスタチュー」の展示等を行いました。これらの活動は世界的に高い評価を受けているとともに、本市の文化芸術活動に多大な貢献をいただいています。
今回、第96回アカデミー賞において自身の監督作品「ゴジラ-1.0(マイナスワン)」が視覚効果賞を受賞し、邦画史上初の快挙となりました。
令和5年度松本市文化芸術表彰式典の映像
画像をクリックするとYouTube松本市公式チャンネルのアーカイブ動画へ移動します。
〇松本市文化芸術大賞を受賞した今の気持ち
〇式典来場者へのメッセージ
〇「ゴジラ-1.0」について