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陳情審査結果 令和3年6月定例会
陳情件数
7件（陳情第3号～第9号）
（陳情は委員会審査のみ）
陳情第3号 学校給食にオーガニック食材の導入、無償化、給食センターについて
陳情内容
松本市議会から市に対し、下記の事項の実現に向けて要請を行っていただきますよう陳情いたします。
- 有機無農薬産物の導入を推進し、給食で積極的に使用するようにしてください。
- 学校給食費の無償化を実現してください。
- 給食センターでの作業工程の見直し、調理時間のタイトさを加味した職員の増員を早急に実現してください。
- 給食センター建て替えの場合は、自校式か小規模センターにしてください。
受理
令和3年6月7日
審査
令和3年6月17日
審査委員会
経済文教委員会
委員会審査結果
不採択
陳情第4号 学校給食の有機化、無償化について
陳情内容
松本市議会から市に対し、下記の要望の実現に向けて要請をしていただきますよう陳情いたします。
- 有機給食の実現 有機米、有機野菜などの有機農産物を使用する。
- 安全な食材を使用 食品添加物や化学調味料、遺伝子組み換え食品、ゲノム編集食品が入り込む余地のある調理加工済の食品やカット野菜、冷凍食品、合わせ調味料を使わない。地元産の新鮮な農産物を使う。
- 給食費の無償化 給食は成長期にある子ども達の心と身体を育てる大事な食育の場であり、公費で保証する。
受理
令和3年6月7日
審査
令和3年6月17日
審査委員会
経済文教委員会
委員会審査結果
不採択
陳情第5号 子ども達に地産地消を中心とした「食育」が実現できる給食施設の実現について
陳情内容
松本市議会から市に対し、下記の要望の実現に向けて要請をしていただきますよう陳情いたします。
- 学校給食法に基づいた、松本市が目指す学校給食の理念を確立し、9年間の学校給食を通して子ども達に地産地消を中心とした「食育」が実現できる規模の給食施設を建設する。
- 老朽化が進んでいる、梓川・波田の学校給食センターは、今まで通り学校に併設した親子給食センター方式で早急に建て替える。
受理
令和3年6月7日
審査
令和3年6月17日
審査委員会
経済文教委員会
委員会審査結果
不採択
陳情第6号 オートキャンプ場新設計画について
陳情内容
下記事項の実現につきまして、松本市議会から市に対して要請していただきますよう陳情いたします。
- オートキャンプ場の新設計画とともにアルプス公園の整備計画の全体像について、アルプス公園周辺住民が、参加しやすい町会公民館において、松本市主催による丁寧な住民説明会の開催をお願いいたします。
- 自然環境に配慮する必要があることから、今後のためにも第3次松本市環境基本計画に基づき、環境アセスメントの実施をお願いいたします。
受理
令和3年6月8日
審査
令和3年6月17日
審査委員会
建設環境委員会
委員会審査結果
採択
陳情第7号 松本市における学校給食の無農薬・有機食材の提供を求める陳情書
陳情内容
松本市の学校給食について松本市議会から市に、下記のとおり要請して頂くよう陳情いたします。
- 松本市の学校給食に有機米、有機野菜などの農産物を取入れてください。
- 同じく食生活の安全のために農薬、化学肥料などを使わない農産物の提供、非ゲノム編集食品の提供をお願いしたい。
- 地産地消することで顔の見える地域の生産者とつながり食べ物に対する感謝といのちの有難さを自然に身につける食育の推進と災害などの非常時にもすぐ対応できる小規模な給食施設を作って頂きたい。
受理
令和3年6月8日
審査
令和3年6月17日
審査委員会
経済文教委員会
委員会審査結果
不採択
陳情第8号 「学校給食」について
陳情内容
子どもの命と健康を守るために下記の事項を陳情いたします。
- できれば自校給食にしてください。
- 1を目指して、小規模（2,000食）以下のセンターにしてください。
- 地産地消を進め、塩尻市のように年間割合50%以上を目指してください。
- 栄養摂取基準は現在満たされていないようですが、栄養摂取基準を満たす学校給食にしてください。
- 食物アレルギー対応は7月から開始している様ですが、4月からの対応にしてください。
受理
令和3年6月8日
審査
令和3年6月17日
審査委員会
経済文教委員会
委員会審査結果
不採択
陳情第9号 東京2020オリンピック・パラリンピック事前合宿の誘致について中止を求める陳情書
陳情内容
以下を、松本市議会から市に対して求めることを陳情いたします。
1 東京オリンピック・パラリンピック事前合宿の誘致について中止を求める。
受理
令和3年6月8日
審査
令和3年6月17日
審査委員会
経済文教委員会
委員会審査結果
不採択
