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家屋の現況確認調査にご協力ください
更新日:2024年5月13日更新
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調査の目的
松本市では、家屋の現況を正確に把握し、固定資産税課税台帳の一層の適正化並びに課税の公平を図るため、市内全域の家屋の現況確認調査を実施します。
この調査は、航空写真と市の固定資産税課税台帳を照合し、新築や増築がされているが未評価(課税されていない)の状態である家屋の調査と、既に取り壊しをされているが台帳に登録されたままになっている家屋の調査を中心に行います。
調査方法
市の家屋課税台帳の登録内容と現況が異なる場合など、より詳細な調査が必要な場合に行います。
未評価の家屋は、評価額算定のための調査を行います。個別に訪問し、家屋の所有者または居住者の方の立ち会いのもとで調査を行います。
現況調査にあたって
- 調査員について
市が委託した業者の現地調査員が行い、腕章と松本市長が証明した現地調査員証を携行します。調査員が口座を確認することや金銭の支払いを求めることはありません。
また、今回の調査で、家屋の耐震診断やリフォーム、ソーラーパネルの設置、火災報知器等を勧めるなど、調査の目的以外のお願いをすることはありません。 - 委託業者
株式会社 四門(シモン)