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令和2年度 史跡弘法山古墳講演会(資料掲載)
更新日:2021年12月20日更新
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令和2年12月12日、史跡弘法山古墳調査指導委員の赤塚先生が藤森栄一賞を受賞され、記念の講演会を開催しました。あわせて令和2年度の発掘調査の報告も行いました。
このコロナ禍のなかではありますが、多くのお客様に足をお運びいただき、ありがとうございました。新型コロナウイルス感染症対策で参加人数に制限があり、お聞きになれなかった方には大変申し訳ありませんでした。
当日資料を掲載しますので、ぜひご利用ください。
赤塚次郎氏
講演『弘法山古墳と斧鉞(ふえつ)の路(みち)―東日本の3世紀古墳、そこに眠る王とその仲間たちが描いたミッションとは―』
講師
赤塚次郎氏 史跡弘法山古墳調査委員
講師プロフィール
1954年、愛知県犬山市生まれ。1979年、奈良教育大学教育学部卒業。愛知県埋蔵文化財センター副センター長を経て現在、NPO法人古代邇波の里・文化遺産ネットワーク理事長、名古屋経済大学特任教授。2020年、藤森栄一賞を受賞。おもな著書は『邪馬台国時代の東海の王 東之宮古墳』(シリーズ「遺跡を学ぶ」130)
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報告『史跡弘法山古墳の令和2年度発掘調査成果について』
報告者 小山奈津実 文化財課主事
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共催
長野県考古学会