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古宿の祇園囃子

更新日:2021年12月20日更新 印刷ページ表示

(読み方)ふるやど の ぎおんばやし

  • 指定等区分 市重要無形民俗文化財
  • 指定年月日 平成19年(2007年)3月30日
  • 種別 風俗習慣
  • 所在地 松本市奈川(古宿)
  • 所有者 子安諏訪神社氏子総代会

例祭に欠かせないお囃子

奈川古宿(ふるやど)地区に伝わる祇園囃子(ぎおんばやし)は、子安諏訪神社祭礼の際に奏でられるお囃子です。お囃子は3つに分かれて入れ、神輿(みこし)の巡行に際し、ご神体を神殿から神輿に移す際に奏上する神移しの祇園囃子、神輿が集落を巡行する道中で奏上する道中囃子、そして、集落内で神輿が休憩するときに奏でる打合囃子です。神輿の行列は紅白ののぼり旗を先頭に、大太鼓・小太鼓、笛・三味線など音楽隊と続き、お囃子を奏上しながら地区の集落内を巡行します。このページのトップに戻る


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