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和田萩原家のコウヤマキ

更新日:2021年12月20日更新 印刷ページ表示

(読み方)わだ はぎわらけ の こうやまき

  • 指定等区分 市特別天然記念物
  • 指定年月日 昭和50年(1975年)11月11日
  • 種別 
  • 所在地 松本市和田330
  • 所有者 個人

端正な樹形、県内で最大のコウヤマキ

長野県内にはコウヤマキの巨木は数少ないですが、そのなかで最大のものといわれます。コウヤマキはコウヤマキ科の樹木で、高野山に多いことからその名がついたとされます。樹形が大変端正で、ヒマラヤシーダ・ヨウスギとともに世界三大公園樹または美樹といわれ、東照宮では御神木としています。
和田のコウヤマキは、目通り径1.5m、高さ5m辺りで二又に分かれ、全体の高さは30mにもなる巨木です。松本市特別天然記念物に指定されている常楽寺のコウヤマキ(内田地区)・安養寺のコウヤマキ(波田地区)と同様に樹勢がよく、立派な樹形です。このページのトップに戻る


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