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長命寺跡のモミ

更新日:2021年12月20日更新 印刷ページ表示

(読み方)ちょうめいじ あと の もみ

  • 指定等区分 市特別天然記念物
  • 指定年月日 平成18年(2006年)3月27日
  • 種別 植物
  • 所在地 松本市七嵐1123-ロ
  • 所有者 七嵐町会

山沿いに立つ、廃されたお寺のシンボル

七嵐地区の長命寺跡にあるモミの巨木で、樹高は38m、目通り幹囲は4.97mです。
幹は真っ直ぐに伸びていて、樹勢は良好です。
長命寺は、刈谷原町にある洞光寺の末寺であったお寺ですが、明治5年(1872年)に廃寺となり、錦部(にしきべ)小学校の前身である煕文(きぶん)学校となりました。モミは、かつてこの地に長命寺というお寺が存在したことを示すシンボルで、地区内でもよく目につく木です。このページのトップに戻る


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