ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 教育委員会 > 文化財課 > 社宮祠のシダレヒガンザクラ

本文

社宮祠のシダレヒガンザクラ

更新日:2021年12月20日更新 印刷ページ表示

(読み方)しゃぐじ の しだれひがんざくら

  • 指定等区分 市特別天然記念物
  • 指定年月日 平成18年(2006年)3月27日
  • 種別 植物
  • 所在地 松本市五常7738
  • 所有者 個人

枝垂れ具合が見事なシダレヒガン

五常地区の社宮祠にあるシダレヒガンザクラです。ヒガンザクラの枝が垂れるもので、和名ではシダレヒガンといい、別名はシダレザクラ、またはイトザクラとも言われます。四賀地区でも一番大きなシダレヒガンで、樹高は16m、目通り幹囲4.30mあります。花弁は5枚で、淡いさくら色です。春の花付きもよく、地元のシンボルの名木となっています。樹勢も良く、枝のしだれ具合も素晴らしいです。このページのトップに戻る


松本市AIチャットボット