ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 教育委員会 > 文化財課 > イワテヤマナシ

本文

イワテヤマナシ

更新日:2021年12月20日更新 印刷ページ表示

(読み方)いわてやまなし

  • 指定等区分 市特別天然記念物
  • 指定年月日 平成23年(2011年)3月22日
  • 種別 天然記念物(植物)
  • 所在地 松本市波田6492
  • 所有者 個人

波多腰家住宅に 「鬼門ナシ」

東北地方には、どこにでも野生のナシの大木があり、その代表がイワテヤマナシです。大正時代の記録によると、昔は山からナシの木を掘り出してきて、宅地の周りに植えて火災予防にあてたとあります。
このイワテヤマナシは、波多腰家住宅敷地内に成育し、樹齢200年以上と推定され、幹囲2.53m、樹高18mと、この種としては最大級と思われます。屋敷の鬼門に植えられ、「鬼門ナシ」として育てられています。このページのトップに戻る


松本市AIチャットボット