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東方のビャクシン

更新日:2021年12月20日更新 印刷ページ表示

(読み方)ひがしかた の びゃくしん

  • 指定等区分 市特別天然記念物
  • 指定年月日 昭和42年(1967年)2月1日
  • 種別 植物
  • 所在地 松本市島内4817-1
  • 所有者 個人

屋敷の守り神として歴史をみつめる

奈良井川沿いの島内地区東方(ひがしかた)の島村家の邸内には、ビャクシンの巨木が成育しています。
ビャクシンは別名イブキ、ヒムロ、ハクジなどともいい、ヒノキ科の樹木です。このビャクシンは、ケヤキの大木の中に混生しており、競合しているような状態です。高さは30m近くありますが、樹冠の直径は10mとややひょろ長い樹形をしています。目通り直径は1mほどあり、新村地区北新(きたにい)にある西牧家祝殿のビャクシン(松本市特別天然記念物)より大型です。全体として立派な屋敷林を形成しています。このページのトップに戻る


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