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大嶋家住宅主屋

更新日:2021年12月20日更新 印刷ページ表示

(読み方)おおしまけ じゅうたく しゅおく

  • 指定等区分 登録有形文化財
  • 登録年月日 平成29年10月27日
  • 種別    建造物
  • 所在地   笹賀4143番地
  • 所有者   個人
  • 時代区分  江戸時代

本棟造の特徴と格式を備えた民家

大嶋家住宅は市内南郊の田園地帯に位置する本棟造の民家です。
間口が16メートルと広く、正面に下屋を設けて、その中央に式台を構え、妻壁に出格子の窓、棟に雀踊りを飾り、本棟造の特徴と格式を備えている建物です。居室は3列構成で中心に「ナカオエ」が配置されています。
座敷部の造作に上質感が漂う幕末期の大型民家であり、かつてのこの地域の景観を今に伝える貴重な文化財です。このページのトップに戻る


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