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大宮熱田神社若宮八幡宮本殿

更新日:2026年2月9日更新 印刷ページ表示

(読み方)おおみやあつたじんじゃ わかみやはちまんぐう ほんでん

  • 指定等区分 重要文化財
  • 指定年月日 昭和24年2月18日
  • 種別 建造物
  • 所在地 松本市梓川梓(南北条)
  • 所有者 大宮熱田神社(梓川)
  • 時代区分 室町時代

この地を治めた一族の鎮守の宮

大宮熱田神社若宮八幡宮本殿は、室町時代の文明年間(1469年~1487年)に造られたとされます。一間社流造、こけら葺、それから一番の特徴として浜縁が母屋の地長押(じなげし)まで上がっている見世棚造(みせだなづくり)があげられます。向拝柱、母屋本柱ともに角柱で、面取りはほぼ十分の一面。向拝柱に眉のほどこされた頭貫を入れ、木鼻は天竺様の絵模様があります。向拝柱と頭貫の上に連れ三つ斗を置き、丸桁造り出しの舟肘木と天竺様の皿斗が受ける簡単な手法が軒を深く見せています。母屋は内長押・地長押を打ち横板を張りめぐらせ前面に板唐戸をつけ、切妻は豕扠首(いのこさす)上の斗で棟木を受け、棟かくしの古風な蕪懸魚(かぶらけぎょ)、彫刻のない海老虹梁(えびこうりょう)などは室町時代の古い形で地方色は少ないものです。
八幡宮はその昔、この梓川地区辺りを治めていた西牧氏が、鎌倉時代初期に北条へ居館を移した際、鎮守の神として造営し、祭神は上野の八幡宮を移したものと考えられています。​このページのトップに戻る


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