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横川の大イチョウ

更新日:2021年12月20日更新 印刷ページ表示

(読み方)よこかわのおおいちょう

  • 指定等区分 長野県天然記念物
  • 指定年月日 平成17年(2005年)9月26日
  • 種別 植物
  • 所在地 松本市中川横道下4825-1ほか
  • 所有者 個人

秋には見事な黄金色となる巨木

和名はイチョウ(イチョウ科)。イチョウ科は、一属一種です。この樹は、この地方では稀に見るイチョウの大木です。樹勢もよく、均整のとれた美しい樹形をしています。国道143号線の脇にそびえ立ち、道しるべの役をはたしています。秋の落葉は、一段と美しく、地面いっぱいの黄葉で被われます。
イチョウの原産地は中国ですが、日本への渡来時期は不明です。しかし、観音堂近くに老樹が多いことから、観音像の渡来とともに僧侶によって持ち込まれたのではないかという説もあります。このページのトップに戻る


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