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現地見学会「乗鞍高原番所の地質のふしぎ」開催
更新日:2025年10月20日更新
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乗鞍高原の地形地質を学ぶ現地見学会を開催します
乗鞍高原を構成する自然地形を見学します。乗鞍高原にある番所地区は、乗鞍岳の噴火による溶岩が堆積したことなどにより、独特の地形が形成されています。今回はこれらの地形が形成された経過や、あまり知られていない歴史などを学びます。
講師にはおなじみの信州大学の大塚勉先生をお招きし、屋内でお話をうかがい、その後現地(番所大滝、乗鞍自然保護センターほか)を見学しながら解説をいただきます。
番所大滝
一ノ瀬園地から乗鞍岳を望む
開催日時
令和7年11月17日 月曜日
9時から17時頃まで
※ 雨天決行です。荒天時は中止とします。
場所
乗鞍高原(波田支所集合でバス移動します)
参加費
1,000円程度(昼食代等として)
定員
20名で先着順
内容
屋内で乗鞍高原番所地区のなりたちや地形地質の特徴、あまり知られていない歴史などを学び、その後各所を見学します。現地見学は山道など徒歩移動も多くあります。ご留意ください。
講師
大塚勉氏(信州大学特任教授)
持ち物
歩きやすい靴、動きやすい暖かい服装、雨具、水筒等
申し込み
11月6日(木曜日)午前9時からロゴフォーム(外部サイト)でお申し込みください
申し込み(ロゴフォーム)はこちら<外部リンク>