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企画展「弘法山古墳 ~発掘調査50年のあゆみ~」開催中!
更新日:2025年2月9日更新
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史跡弘法山古墳発掘50周年記念事業
弘法山古墳の最初の発掘調査は、昭和49年(1974年)でした。
それから50年。
東日本最古級の前方後方墳である弘法山古墳は、静岡県沼津市の高尾山古墳の発見によって、いま再び脚光を浴びつつあります。
弘法山古墳の最新の発掘調査の成果をはじめ、中山古墳群や弘法山古墳の王のムラの跡と考えられる出川西遺跡の調査で見つかった遺物などを展示しています。ぜひご覧ください!
弘法山古墳の最新の調査成果を紹介
出川西遺跡第10次調査の第34号竪穴建物跡から見つかった土器群
展示資料
- 弘法山古墳第1次~第4次調査出土品(土器・石器)
- 中山36号古墳出土品(土器)
- 棺護山(かごやま)1~3号古墳出土品(土器)
- 中山75号古墳出土品(土器)
- 中山北尾根3号古墳出土品(土器)
- 出川西(いでがわにし)遺跡第10次調査出土品(土器)
- 向畑(むかいはた)遺跡第3次調査出土品(土器)
期間
令和7年5月6日(火曜日)まで
会場
松本市立考古博物館 2階 企画展示室 〒390-0823 松本市中山3738-1
開館時間
午前9時から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
入館料
高校生以上200円、中学生以下無料
令和7年4月1日からは高校生以上も無料になります。
休館日
月曜日、休日の場合はその翌日
令和7年4月1日からは火曜日に変わります。休日の場合はその翌日