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中央図書館長寿命化事業におけるPPP/PFI導入検討結果

更新日:2025年2月1日更新 印刷ページ表示

中央図書館長寿命化事業におけるPPP/PFI導入検討結果

PPP/PFI手法の導入を検討した結果、中央図書館長寿命化事業は「従来方式」により実施することとしました。
検討概要
事業名 松本市中央図書館長寿命化事業
事業概要 平成3年の開館から33年が経過し、老朽化が顕著になっているため、長寿命化改修を行うもの
施設規模

構造:鉄筋コンクリート造 3階建て

建築面積:1,932.25平方メートル

延床面積:4,831.64平方メートル

簡易検討

討したPFI手法:RO(Rehabilitate Operete)方式

簡易VFM(Value For Money)の結果:4.3%[事業期間20年]

検討経過

・令和6年10月31日 PFI導入庁内検討会議を開催し、本事業で採用する手法の方向性を決定

・令和6年12月24日 第17回定例庁議にて本事業で採用する手法を決定

検討結果

本事業は、以下の理由によりPPP/PFI手法は導入せず、「従来方式」で実施することとしました。

【理由】

1 改修事業の方向性が機能回復を基本とする必要最低限の改修であること。

2 簡易計算表によるVFM算定の結果、財政負担の軽減効果が認められるものの、機能回復を基本とする改修事業においては、その後の運営で民間事業者が創意工夫する余地が少なく、導入に伴う効果が限定的であること。

3 民間事業者への意見聴取を行った結果からも、事業成立の可能性が低いこと。

 

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