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学校給食で提供したゼリーへのカビ混入について

更新日:2026年10月19日更新 印刷ページ表示

学校給食で提供したゼリーへのカビ混入に関するご報告について

 9月4日に学校給食で提供した「巨峰っこゼリー」へのカビ混入により、児童・保護者並びに関係の皆様にご心配をおかけしましたことを、心よりお詫び申しあげます。
 関係する保健所、納入者及び製造業者から得た情報を基に、調査結果と今後の対応について、以下のとおりご報告します。あわせて、これまでにお知らせした異物確認数の内訳及び納品数を一部訂正させていただきます。


1 発生日時
  令和8年9月4日(金曜日) 給食時間

2 発生場所
  松本市立清水小学校

3 発生状況
  清水小学校で提供した長野県150周年記念ラベル「巨峰っこゼリー」から、カビのような異物が確認されました。その後、専門機関の検査結果により、緑色及び白色の2種類のカビであることを確認しました。
  異物が確認されたゼリーは、未開封5個、開封済み1個の計6個で、いずれも清水小学校に提供されたものです。
  学校では直ちに全校でこのゼリーを食べることを中止しましたが、外見上の異常が見られず、既に食べた児童も一部いました。

4 製造及び納品業者
  このゼリーは、長野市内の業者が製造し、公益財団法人長野県学校給食会(以下「給食会」といいます。)を通じて、各学校へ直接配送されたものです。

5 配送状況及び追加の確認結果
  再調査により、清水、源池、本郷、田川、開智及び岡田小学校の計6校への納品数は、合計2,457個であることを確認しました。
  また、同時期の製造数は18,970個で、このうち県内には18,880個が納入されました。
  給食会が、清水小学校からの回収分を含め、松本、長野及び飯田の各事務所に残っていた未開封のゼリーをすべて開封して点検した結果、松本事務所分から新たに8個のカビが確認されました。清水小学校で確認された6個と合わせ、カビが確認されたゼリーは計14個となりました。

6 体調不良の申出状況等
  清水小学校を含む2校から連絡を受けた児童5人の症状は、下痢2人、嘔吐3人でした。連絡を受けた時点では全員の症状が治まっており、医療機関を受診した児童はいませんでした。児童の症状とゼリーとの関係は確認できていません。
  松本市教育委員会から対象の保護者へ連絡し、同意をいただいた方には、給食会から検査結果等の説明とお詫びの連絡を行いました。

7 対応の経過
⑴ 9月4日午後0時55分頃、清水小学校から連絡を受け、食べることを中止するよう依頼し、職員を派遣しました。午後1時20分頃に職員が現物を確認し、複数の学年で同様のものが見つかったため、回収しました。
⑵ 同日午後2時頃、他の提供校5校に連絡しました。この時点で各校の給食は終了しており、異常の報告はありませんでした。また、給食会に納入状況等の確認を指示しました。
⑶ 同日夕方以降、提供校6校の保護者へお詫びと、お子さんの健康状態に不安や異変がある場合は学校へ連絡いただくよう通知しました。また、給食会に原因調査と報告を指示し、松本市保健所と情報を共有しました。
⑷ 9月7日から9日までに、提供校2校から児童5人の体調不良について連絡を受けました。
⑸ 9月16日に、給食会から報告書を受領しました。
⑹ このほか、同じ製造業者の製品の使用を見合わせ、献立を変更するとともに、関係機関と情報を共有しながら調査内容の確認を進めました。

8 調査結果及び市教育委員会の考え方
⑴ 製造・保管・出荷の状況
   製造業者は、冷凍庫が8月10日に故障したため、8月27日及び28日に製造したゼリーを最長7日間、常温で保管していました。保管中の温度記録はありませんでした。
   さらに、短期間の常温保管であれば問題ないと判断し、9月3日に温度管理機能のないトラックで出荷していました。同日、給食会が委託先の冷凍庫に受け入れたことも確認しました。
⑵ カビの発生要因
   製造設備の特性上、ゼリー液が少なくなる製造の終盤には、加熱殺菌が不十分となるため、製造業者は終盤の製品を出荷せず、廃棄用やサンプル用として扱うこととしていました。
   関係する保健所、給食会及び製造業者から得た情報を総合的に検証した結果、これらの製品が誤って出荷する製品に混入し、最長7日間の常温保管によってカビが増殖したものと考えます。
⑶ 管理上の問題点
   製造業者については、作業手順の不備、保管温度の記録の欠如に加え、通常と異なる保管や配送に際して、安全性を十分に確認していませんでした。
   さらに、給食会が製品の保管状況等を十分に確認せず、納品を了承したことは、安全管理上、不適切でした。

9 今後の対応
⑴ 製造業者における原材料の受入れから製造、保管、出荷までの衛生管理・温度管理及び記録体制など、安全管理体制の改善を確認するまで、同製造業者の製品の使用を見合わせます。
⑵ 給食会に対し、再発防止に向けた安全管理体制の改善状況について報告を求め、その内容を確認します。
⑶ 今後、同様の事例が発生しないよう、学校給食の納入業者に対して、安全管理体制の徹底を求めてまいります。

※ 今回の件について、ご心配なことやご相談がありましたら、学校給食課へご連絡ください。

学校給食で提供した「巨峰ゼリー」におけるカビ様異物の確認について(2026年9月11日時点)

 令和8年9月4日(金曜日)、松本市立清水小学校の学校給食で提供した「巨峰ゼリー」に、カビのような異物が確認されました。
 この件につきまして、関係する児童及び保護者の皆様にご心配をおかけしておりますことをお詫びいたします。現時点の状況について、次のとおりお知らせします。
1 発生日時
  令和8年9月4日(金曜日) 給食時間

2 発生場所
  松本市立清水小学校

3 発生状況
  令和8年9月4日、松本市立清水小学校において、学校給食で提供した巨峰ゼリーから、カビ様の異物が確認されました。確認されたゼリーは、未開封の状態の計6個で、これは喫食していません。学校では直ちに全校でこのゼリーの喫食を中止しましたが、外見上の異常が見られず、既に喫食した児童も一部いました。

4 他校への配送状況
  同じ製品の「巨峰ゼリー」は、清水小学校のほか、源池、本郷、田川、開智及び岡田の各小学校にあわせて計2,333個が納品されました。

5 製造及び納品業者
  このゼリーは、製造業者から長野県学校給食会を通じ、直接学校に配送、納品したものです。

6 学校給食課の対応
 (1)このゼリーを提供した小学校6校の保護者に対し、発生日に保護者連絡ツールを通じてお詫びするとともに、お子さんの健康状態に不安や異変がある場合には、学校へ連絡いただくようお知らせしました。
 (2)9月4日の保護者への通知時点では、体調不良の報告は受けていませんでした。その後、9月7日から9日までに、下痢や嘔吐の症状があったとの申出がありましたが、申出を受けた時点では、いずれも症状が治まっており、医療機関を受診した児童はいませんでした。これらの症状がゼリーの喫食によるものかどうかは、現時点では確認できていません。
 お子さんの体調に気になる変化やご心配な点がありましたら、学校へご連絡くださいますようお願いします。
 (3)今後の給食で使用を予定している同じ製造業者の製品については、念のため使用を見合わせ、献立内容を変更しています。
 (4)松本市保健所及び長野県の関係機関と情報を共有し、助言等を踏まえながら、対応を行っています。
 (5)現在、長野県学校給食会及び製造業者から、製造工程、異物が確認された原因、同一ロット製品の出荷状況等の詳細について確認しています。

7 今後の対応
 製造業者等からの調査の結果を確認後、必要な再発防止策を講じるとともに、関係する学校及び保護者へ説明をします。

8 お問い合わせ先
松本市教育委員会 学校給食課 東部学校給食センター
電話:45-1120 
メール:kyusyoku@city.matsumoto.lg.jp

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