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入札参加資格要件および総合評定値の運用について

更新日:2021年12月20日更新 印刷ページ表示

入札参加資格審査申請時における主な資格要件および総合評定値の運用については下記のとおりです。ご確認いただき、必要事項につきましては申請時までにご準備いただくようお願いします。

建設工事

次の各号のいずれかに該当する場合は、建設工事の入札参加資格(等級格付)を付与できません。

※入札参加資格申請は可能ですが、随意契約(少額取引を含む)のみとなります。

  1. 入札参加資格の審査の申請をする日(以下「申請の日」という。)の属する年度の1月1日(以下「審査基準日」という。)現在において、建設業許可を受けていない者
  2. 申請の日の属する年度において、建設業法第27条の23第1項の規定による経営事項審査を申請していない者
  3. 入札参加資格を希望する建設工事の種類について、審査基準日の直前2カ年の営業年度期間内に完成工事高がない者

建設コンサルタント

次の各号のいずれかに該当する場合は、建設コンサルタントの入札参加資格(等級格付)を付与できません。

※入札参加資格申請は可能ですが、随意契約(少額取引を含む)のみとなります。

  1. 入札参加資格を希望する建設コンサルタント等の業務の種類が測量又は建築関係建設コンサルタントである者で、審査基準日現在において測量法第55条第1項の規定による登録又は建築士法 第23条第1項の規定による建築士事務所についての登録を受けていないもの
  2. 建設コンサルタント等の業務の営業年数が、審査基準日の前日までに引き続き1年以上経過していない者
  3. 入札参加資格を希望する建設コンサルタント等の業務の種類について、審査基準日の直前2カ年の営業年度期間内に業務実績がない者

共通事項

次の各号のいずれかに該当する場合は、松本市の入札参加資格を付与できません。

  1. 松本市税並びに消費税及び地方消費税に滞納がある者
  2. 社会保険等の未加入者(適用除外者を除く。)
  3. 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4第1項又は松本市財務規則(昭和3年規則第10号)第104条第1項の規定により入札に参加することができないとされた者
  4. 松本市暴力団排除条例(平成24年条例第3号)第2条第2号に規定する暴力団員又は同条例第6条第1項に規定する暴力団関係者

松本市建設工事入札制度合理化対策要綱第6条第2項に基づく総合評定値の運用について

長野県の入札参加資格を有している県内本店業者については、県で登録のある工種の資格総合点数に限り、当該点数を本市の入札参加資格を有している同工種の総合評定値とみなすものとする。
(例1)
長野県に「土木一式」・「とび・土工・コンクリート」・「舗装」いずれかの工種で入札参加資格を有しているが、本市には「土木一式」のみの登録の場合
→上記3工種で付された県の新客観点数を本市登録の「土木一式」の総合評定値(P点)に加算した合計点数を総合評定値とする。
(例2)
長野県には「土木一式」のみの工種で入札参加資格を有しているが、本市には「土木一式」・「とび・土工・コンクリート」・「舗装」の登録がある場合
→上記「土木一式」で付された県の新客観点数を本市登録の「土木一式」のみ総合評定値(P点)に加算した合計点数を総合評定値とする。このページのトップに戻る


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