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松本市では不育症治療を受けているご夫婦に対し、医療費の一部を助成しています。
不育症治療に関する1治療期間ごと(注釈1)の医療費の、自己負担額(注釈2)の3分の2を助成します。ただし、1治療期間ごとに30万円を限度とし、通算5回まで助成します。
注釈1 治療期間とは、不育症治療を開始したときから、出産(流産、死産を含む)に伴い治療が終了するまでの期間。
注釈2 下記の費用は助成の対象となりません。
下記の必要書類を提出してください。
必要書類 | 留意点 | 様式 | |
---|---|---|---|
1 |
松本市不育症治療費助成金交付申請書(様式第1号) |
松本市不育症治療費助成金交付申請書(様式第1号) [PDFファイル/153KB] | |
2 | 不育症診断等証明書(様式第2号) | 医師が記入するものです。 | 不育症診断等証明書(様式第2号) [PDFファイル/144KB] |
3 | 不育症治療実施証明書(様式第3号) | 検査・診断と違う医療機関で治療を行った場合に必要です。 | 不育症治療実施証明書(様式第3号) [PDFファイル/145KB] |
4 |
医療費領収書の原本 |
原本が提出できない方は、原本とコピーの両方をお持ちください。 | |
5 | 戸籍謄本 (1通450円) |
事実婚のご夫婦、もしくは夫婦一方が松本市に住民登録がない場合は提出してください。 |
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6 | 事実婚関係に関する申立書 | 事実婚のご夫婦は必ず提出してください。 | 事実婚関係に関する申立書(様式第4号)[PDFファイル/136KB] |
7 | 助成金の振込先の口座番号等のわかるもの |
松本市役所健康づくり課(東庁舎2階)
※保健センターでの申請はできません。(ただし、申請に必要な書類は保健センターでもお受け取りいただけます。)
不育症治療が終了した日の属する年度内(4月1日~翌年3月31日)に申請してください。
令和6年度分の提出締め切り日は令和7年3月31日です。
※3月31日までに申請書類が提出できない場合には、令和7年3月14日までに健康づくり課へご連絡ください。(ご連絡がなく、申請期限を過ぎた場合は、助成が受けられませんのでご注意ください。)
長野県不妊・不育症専門相談センター<外部リンク>
長野県では、不妊・不育症に関する情報の提供や不妊・不育症の悩みについて専門の相談員が相談に応じています。お一人で悩まず、ぜひご相談ください。