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胃がんリスク(ABC)検診

3 すべての人に健康と福祉を
更新日:2025年4月1日更新 印刷ページ表示

胃がんリスク(ABC)検診とは

胃がんは、ピロリ菌の感染によって胃粘膜の萎縮が進むほど発生しやすくなります。この検診は、ご自身が将来以外になりやすい状態にあるかどうかを血液検査で大まかなリスク分けをおこない、その後の検診や内視鏡検査の受け方を方向づける検診です。胃がんそのものを診断する検診ではありません。症状のある方は、医療機関を受診してください。

胃がんリスク(ABC)検診イメージ

胃がんリスク検診

対象者

今年度、40、45、50、55、60、65、70、75歳で、今までに胃がんリスク検診を受けていない方

胃がんリスク検診を受けられない方

  • ヘリコバクター・ピロリ菌の除菌治療を受けたことがある方
  • 胃酸分泌抑制剤(プロトンポンプ阻害剤)を服用中、もしくは2か月以内に服用していた方(この薬は、胃・十二指腸潰瘍や逆流性食道炎などで使われる薬です。)
  • 過去に胃の切除術を受けられた方
  • 腎機能が低下している方(血清クレアチニン値3mg/dl以上)または透析治療を受けられている方

受診方法等

<胃がんリスク(ABC)検診>
 

松本市国保特定健診・後期高齢者健診

セット受診

胃がんリスク(ABC)検診のみで受診

受診場所

申込み方法

(1)指定医療機関

(2)医師会検査健診センター(本館・南分室)

(3)支所・出張所


次の健診の申込み時に併せてお申込みください。

  • 特定健診のページ
  • 後期高齢者健診のページ

健診のページは現在準備中です。

(1)指定医療機関

直接電話申込み

(2)医師会検査健診センター(本館・南分室)

直接電話申込み 電話0263-50-9918(本館・南分室共通)

受付時間:平日9時00分~16時00分

受診期間

(1)指定医療機関

令和7年7月1日~令和7年9月30日

(2)医師会検査健診センター

令和7年7月1日~令和8年2月28日

令和7年7月1日~令和8年2月28日
受診料 1,000円 2,000円
検査内容 血液検査によるペプシノゲン、ヘリコバクター・ピロリ抗体の測定 血液検査によるペプシノゲン、ヘリコバクター・ピロリ抗体、クレアチニンの測定
持ち物 受診券、保険証(指定医療機関で受診する場合)
検診結果

(1)指定医療機関

指定医療機関で説明

(2)医師会検査健診センター、支所・出張所

後日郵送(約1か月後)

その他 社保等の特定健診(健康診断)ともセット受診できる場合があります。詳しくは、医療機関にお問い合わせください。

指定医療機関

指定医療機関一覧の胃がんリスク検診の欄をご確認ください。

受診券について

受診券の発行については、こちらのページをご覧ください。



胃がんリスク(ABC)検診受診券

胃がんリスク(ABC)検診を受診する際は、次の受診券を使用します。


  • 対象の方に個人通知しました(令和7年6月下旬ごろ)
  • 受診期間は、令和7年7月1日から令和8年2月28日までです


使用方法

受診時に受付に提出してください。

<胃がんリスク(ABC)検診受診券 令和6年度の例>

胃がんリスク(ABC)検診受診券

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